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尿療法で具合が悪くなったとき、それは良い現象です。

尿療法実践:36日目

もう5月も後半だというのに、寒さ⇒暑さ⇒寒さ⇒暑さ⇒暑さ みたいなこのループってなんなの?

夏に向かっているから暑いのは当たり前ですが、寒いのってどうなのよ?


こんにちは。ロケットスターです。

実は私、先週、5日間ほど朝起きたときに具合が悪かったんですよ。

いやね、毎日お酒飲むので飲み過ぎたかな?とも思いまして。

でも、二日酔いになるほどは飲んでいないよな~なんて考えなおしまして。

とにかく吐き気がする。気持ちが悪い。午前中くらいはそんな感覚じゃった。

お酒については毎日ほぼ同じくらいの量を飲むので、それなら5日間だけじゃなく毎日二日酔いになっているはずだよなぁ、なんてことも考えて。

寝相が悪く、胃を圧迫したことが原因かも?なんてことも思ったりしたしねえ。

でも、それが5日間も続くとさすがにそんなに毎朝毎朝胃を圧迫していないだろ、という結論にいたったんですよ。

じゃあ、いったい原因はなによ?もしかしたら見たことも聞いたこともない病気か?さなぎから蝶に生まれ変わる前兆か?人間を超えて違う物体になるための儀式か?

ええ、いろんなことを考えまして。

でもね、さっぱり答えが見つからないわけなんですね~。

でも・・・そこで!!!

「あーーー!!これってもしかしたら尿療法における好転反応なのでは??」

と思い付きました。


好転反応とは
治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。反応の程度はさまざまである。漢方薬の知識体系で瞑眩(めんけん、めんげん)と言い、病状の改善が現れる前の一時的な悪化であり、経験上3-4日まで持続することが多い。この瞑眩という言葉は18世紀の漢方医である吉益東洞により日本で広く知られるようになった。(wikipediaより抜粋)


そうそう、聞いたことがあるんですよ。尿療法にも好転反応があるってこと。

体調が良くなる、症状の改善がなされる前の一時的な悪化ですね。


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体調が優れないと、やはりちょっとビビりますよね。

でも、それが身体が良くなっていく、整えられていくうえでの通過儀式であれば、それほど嬉しいことはありません。

本当は好転反応とかなくって、そのまま整えられるのがいいのかもしれませんが、良薬口に苦しって言うからね。

好転反応はすべての人に出るわけではなく、だいたい50%くらいの人に出るのだとか。

その人の持っている持病や状態、体調にもよるけど、身体の痒さ、あちこちの痛み、湿疹が出たり、食欲がなくなる、吐き気がしたり気分が悪くなる、頭痛が起こるなど、さまざま。

あまりにひどい好転反応の場合は尿療法を一旦ストップすることで出なくなるけど、それだけ身体が困憊していたってことだねえ。

止まない雨はない。出口のないトンネルは無い。

だから、辛くてキツイ好転反応を乗り越えれば、明るい未来が見えてくる。

自分を信じて、尿療法を信じて、実践していくことで、きっと素晴らしいことが待っているでしょう。

私もそれを期待して。

ではでは。


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