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カフェで暮らしたい私のやる気の出し方

カフェで暮らしたい。
カフェのオーナーになって、一角にずっと座ってぼーっとしてたい。

相変わらず妄想が止まらない、つうです。
喫茶店のことを考えている時が、一番幸せです。
今日もひょっと時間が空いたので、
大好きなカフェに行こうかと思ったのですが、
今、思うところあってカフェ時間を減らしています。

思うところって?

つうさんの6月のプロジェクトは、

『カフェで暮らそう!を実地でやってみようじゃないか!!』

です。

いや、そんなに新しいアイディアではないです。
カフェインテリアとか、山のように本屋に本あるし。
はい、インテリアの話ではなくて、
本日はマインドの話です。


本日のつうさんのブランチ

私、何を隠そう家事がダメです。
壮絶にダメというわけではないけれど、なんとなく全体的にダメ。
好きでもない。
だから、今までは家を脱出してよくカフェに行ってたし、
子供もいるのに残業や休日出勤が大好きな、
本当になんで結婚したのかわからないくらい
家事育児その他家に関わることから逃げ出すために
いろんなチョイスをしていたわけで。

子供が嫌いなわけじゃない。
子供と散歩したり、公園で遊ぶのは大好きで、
「ママ、家の中にいる時と外にいる時で人格違うね!」
と言われるくらい、家に対する苦手意識が半端なく。

なぜなんだろうか。

いくつか思いつくことはあるけれど、
決定的なこれというのはわからなくて、
だから、
理由を探してれを解決する、という方法はまずおいといて、
家にいることが苦でない何かを作ろうということに。
それが、

「わたし、カフェのオーナーなんで」と思い込む作戦。

うちにいるのだりーなー

と思っていたので、
私というお客様に
「つうさん、最近ビタミンC足りないって言ってましたよね」、と
フルーツをのせたワンプレートブランチを出してあげる。
そして夜。
うちのカフェには常連さんが二人いるので、
「本日のディナー カレー」
とホワイトボードに書いてやろうかと思っている。

常連さんって?
中1の次女と小二の長男です。
子供のための夕ご飯と思うと気が重く、
「半額になってたお弁当昨日買っといたから、それで。」
とかいって、
蓋開けて終わりにする。
やむを得ないスケジュールの時もあるんだけど、
時間があってもご飯を作るのが辛い。
だから、夕飯作りではないのだ。
お客様に、本日のディナーを提供するのだ!

マインドセットはこんな感じ。
ただしそれにはハード面も結構大切なわけで。

次回、『だから今日はニトリ』
お楽しみに!

あまり期待されると困るのであらましを言っておくと、
ニトリにお皿を買いに行きました。
というだけの話です。

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