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第1回お客さんから学ぼうぜ!のコーナー

さぁ!はじまりました!お客さんから学ぼうぜ!のコーナー!

現在、北海道の山奥にある温泉旅館のレストランでバイトをしている、先日20歳になったばっかりの童貞であるぼくが、毎日のように接客するさまざまなお客さんからいろんなことを学んでいこうぜ!というコーナーです!

たまにはハイテンションの記事もいいだろぉう?

それじゃぁいくぜ!

ことあるごとに「ありがとう」おじさん

まさに今日接客したお客さんだぜ!

このお客さんをきっかけに、今この記事を書いているのだぜ!

このお客さんは、ぼくら従業員がなにかするたびに「ありがとう!」と言ってくれるおじさんだぜ!

お酒を出しても、ご飯を出しても、お皿を下げても、毎回言ってくれるぜ!

こっちはほんとにうれしいぜ!

ありがとうって感謝の言葉は、言うタイミングって実はよくあるんだけど、みんなそれをスルーしたり見落としたりして全然言えてないんだなぁって。

やっぱり感謝の言葉は口に出した方が、言った方も言われた方も気持ちがいいし、最高だなって思ったぜ!

ありがとう!おじさん!

ぼくもいっぱいありがとうって言えるようになるよ!

やたら話し声でかいおばさん

ついつい盛り上がっちゃうと、話し声が大きくなっちゃうよな!

わかるぜ!

ぼくも友だちといたらそんな感じになっちゃう!

でも、他のお客さんもいるから、TPOを考えてほどほどにしなきゃだな!

ありがとう!おばさん!勉強になったよ!

ゴミをまとめてくれるお客さん

朝食のときに出ちゃうゴミは、卵の殻、紙ナプキン、海苔が入ってる袋、納豆のゴミ、コーヒーのスティックシュガーやミルクのゴミ、などなどいっぱいあるぜ!

そして、それを1つの皿にまとめてくれるお客さんがいるんだぜ!

たぶん善意でやってくれてるぜ!

でも、こっちからすると、燃えるゴミ、燃えないゴミ、生ゴミ、皿に分けなきゃいけないから、まとめずにそのままにしておいてくれた方が実は楽なんだぜ!

納豆のカップに全部詰め込まれてたりすると最悪だぜ!

ありがた迷惑ってやつだぜ!

善意が実は人のためになってないっていう悲しいパターンはけっこうあると思うから、それを知り次第、改善してほしいのだぜ!

ぼくも今のバイト始めてから知ったから、無理もないのだぜ!

ずっと文句おじさんたち

100%従業員のミスだったんだけど、それに延々と文句を言うのは、少しかっこ悪いと思うぜ!

ミスした従業員も、お客さんを陥れようとしてやったわけではないのだぜ!

ぼくはもう少し心が広く持てる大人になりたいぜ!

皿を渡してくれるお客さん

夕食のときは従業員がふらっと現れて、ふらっと皿を下げていくのだぜ!

そのときに皿を渡してくれるお客さんがいるのだぜ!

遠くにある皿は取りにくいから、渡してくれるとすごい助かるぜ!

いつもありがとう!

「近頃の若者は」おじさん

この前、典型的な「近頃の若者は」おじさんがお客さんの中にいたんだぜ!

話にはよく聞いていたけれど、実際に見たことはなかったから、幻のポケモンにあった気分になったぜ!

すごいステレオタイプだったぜ!

中国と韓国のことも嫌っていたぜ!

まぁ、なんというか、世代ってほんとにあるんだなーと思えたぜ!

ありがとう!おじさん!

待ってるときみんなスマホおにいさんたち

さっきのおじさんとの対比だぜ!

料理が出てくるまでの間、全員が全員スマホをいじっていたおにいさんたちがいたぜ!

「これが世代か!」と思わされたぜ!

お客さんの平均年齢が高いから、若いお客さんがたまに来ると行動がやっぱり違ってて面白いぜ!

発見をありがとう!おにいさんたち!

まとめ

今回はこの辺で終わりにしておくぜ!

お客さんから学んだことがたまったら第2回があるかもな!

以上、なんでもかんでもネタにして、どんなことでも自分にとってプラスに働くようにすることで、軽率に幸せになってしまい、ハングリーさを失うおにいさんでした!

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達哉*
読んでいただきありがとうございます! ところで、カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究によると、人のためにお金を使うと、自分の幸福度が高まるそうですよ(乞食)