おさんぽっていいよね。
昨日はDVDを見るためにした徹夜と、見たアニメの内容で精神的にちょっとダメージを受けてて、記事もお休みしますっていう記事にしました。
完全に昼夜逆転しちゃったし、最近家にこもってばかりで、日光浴びてなかったんで、こりゃいかんなーと。
そこで、今日は朝からおさんぽにいきましたー
歩いて20分ぐらいのところにある、マックへ。
ぼく、朝マックのマックグリドルソーセージエッグとハッシュポテトがすごいすきなんですよ。
久しぶりに全身に日光浴びながら、好物を求めて寒空の下おさんぽ。
なんか気分も晴ればれしてきましたねー
マックでは日光の当たる角の席へ。
おいしい。
すき。
食べ終わったあとは、セットでついてきたカフェラテをちびちび飲みながら読書。
しばらく読み進めていなかった哲学書を読む。
カフェラテを飲み干し、家族へのお土産にナゲットを買い、家路につく。
近くに通っていた小学校があるので、当時使っていた通学路から帰ることにしました。
ぼくが見て、精神的にダメージをくらったのは『聲の形』という作品です。
小学生のいじめが物語の発端となります。
その描写がリアルこの上ない。
ぼく自身、小学生のころ、いじめる側にもいじめられる側にもなったことがありました。
そんなときのことを思い出し、こうなんとも言葉にしがたい感情が押し寄せてきたんですよね。
それを見てみぬふりをするのも、変に正当化するのも違和感があるので、ありのままを受け入れることにしました。
あえて通学路から帰ったのもそのひとつです。
小学生のころによく見ていた風景。
その頃とは少し変わってしまった風景。
時間の流れと変化に、少しばかりの哀しさを感じながら歩く通学路。
ふと現れた猫。
へんなつらら。
むかしあそんだ公園。
家に着き、なんとも言えない喜びのような感覚に包まれながら、気づけばもう夕方。
いつもあっという間に一日が過ぎていくけれど、今日はなんだかいい日だった気がするなぁ。