今しか撮れない写真の良さ
ぬあーん
久しぶりのなんもない休みやー
待ってたー
不測の事態や塾の方のバイトでしばらくちゃんと休めなかったんで、若干病んできてたところになんもない休み。
休息 is GOD
リフレッシュできたわー
なんもない休日のぼくの定番のコースなんですが、歩いて片道15分ぐらいのとこにあるマックまで写真を撮りながらおさんぽして、マックでコーヒー飲みながら読書して、また写真撮りながら帰ってくるっていう。
最高かよ。
今日撮った写真はこんな感じー
最初の更地の写真ですが、昔からあったディスカウントストアが潰れて放置されてあったのが、全く知らないうちに更地になってたんですよねー
そのとき、ぼくのすきなMr.Childrenの『ランニングハイ』の歌詞を思い出しました。
また僕を育ててくれた景色が呆気なく金になった
少しだけ感傷に浸ったあと「まぁそれもそうだな」
うん。
それもそうだな。
今は北海道の釧路という地元に住んでいるんですが、廃れゆく地方都市という感じがすごい。
ちゃんと人口減少して、ちゃんと活気がなくなって、ちゃんと店が潰れて、ちゃんとなにか新しい建物が建つかと思えばパチンコ屋。
そんな感じです。
でも、ぼくはそんな釧路がすきですよ。
うん。
そろそろオチかなー
えーと。
最近写真にハマってるんですが、写真ってその瞬間を切り取ってくれるじゃないですか。
諸行無常の中の一瞬を切り取ってくれる。
過去の写真も撮れないし、未来の写真も撮れない。
今ここの写真しか撮れない。
ぼくが件のディスカウントストアの写真を撮ることは絶対にできない。
未来の建物を撮ることもできない。
現在の更地を撮ることしかできない。
なんかそれがいいですよねー
そんなことをふと思った今日でしたー
明日は早朝からバイトなんでもう寝ます!
おやすみ!
読んでいただきありがとうございます! ところで、カナダのブリティッシュコロンビア大学の研究によると、人のためにお金を使うと、自分の幸福度が高まるそうですよ(乞食)