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片麻痺障害者の失業給付初認定日

本日は1年間勤務した就労A型事業所を9月末に辞めてから、失業給付初認定日でした。
前回記事でお伝えしたのですが
障害者は就職困難者にあたり、1年間勤務すると360日と支給日数も多いのです。ですので雇用保険に加入できる就労A型での勤務にチャレンジしてください。
詳細な内容は以下記事を読んでください。

認定日までに申請日、説明会で訪問しました。本日で3回目の訪問です。
申請日は、
離職票をもってハローワークに行きます。
その際、退職理由を聞かれます。私は自己都合で退職したので失業給付をうけるまで2ヶ月の給付制限、待機期間があると思っていましたが、本当の退職の理由を説明すると自己都合だけども3C(33)正当な理由のある自己都合退職 となりました。
退職理由を詳しく説明すると、就労A型就職時にはテレワーク勤務という話であったが勤務条件が変わり通勤が必要となり、身体が不自由なために通勤が困難になったという理由です。
正当な理由のある自己都合退職になると、会社都合と同様になり、2ヶ月の待機期間がなくなりました。
こんなに簡単に会社都合退職と同様になりびっくりしました。

説明会はご存知の方も多いと思いますが、
1時間ぐらいの説明会になります。

そして本日認定日にでした。21日分が認定されました。3日後ぐらいに銀行口座に振り込まれます。
認定の際に帰りに相談窓口に行くように言われます。
言われる通りに相談窓口にいくと、職業相談の実績をつけてくれました。これで次の認定日までハローワークに来なくて良くなりました。
就職困難者は認定日までに求職活動を1回する必要があります。ちなみに、一般の方は求職活動が2回必要です。
こんな感じの日々が続くと失業給付をもらい切ってしまいそうな感じです、、まだ50歳なのにこんな感じでいいのだろうか?と思いました。

障害者の方の情報提供になれば幸いです。
読んでいただきありがとうございました。

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