学級通信 心に引っかかりを添える
noteを見ていただきありがとうございます。小学校教員生活13年間で2400枚の学級通信を発行してきた経験を元に、主に学級通信に関することを発信しています。
学級通信に関してのご意見や交流などぜひ繋がってくださいますようお願いします!
僕が所属している令和時代の教員オンラインサークル「まほろば」のメンバーが「学級通信」についてさまざまな角度から記事を書いています。
どんなことを書くかのようなハウツーにも触れられることもありますが、それを支えるのは教師としてのマインドセットや在り方であることは断言できます。
そのため、「学級通信」を書いている方もそうでない方も、気づけのきっかけや、学びの深まりがあると思います☺️
ご興味ある方はぜひご一読ください。2024年スタートから始まったこの記事リレー、まもなく記事数が30に到達しようとしています!
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前回のななにんさんの記事を読まれたでしょうか?
児童の成長とは抽象的であるものの、その成長を「言語化」していくことで実感につながることが述べられています。
また、教師が「価値観」を付与することで、同じように何かに取り組む際、その姿やその後の振り返りに成長を実感できるというものです。
うんうん。と頷きながら読ませていただきました。ぜひ、まだの方読んでみてはいかがでしょうか?☺️
ななにんさんの記事にある「価値観」の付与という言葉からいただいたインスピレーションをもとに筆を進めたいと思います。
さて、「学級通信」を書いている先生方に限らず、日頃の声かけ、指導、語り…ご自身の言葉が「伝わった」という瞬間はどんな時でしょう?
「伝わった」かどうかの判断は非常に難しいですよね。
そこまでの関係性も重要ですし、「先生の言葉伝わったよ!」なんてストレートに言う児童は多くいないはずです。
そこで一つ、指針となるのが「行動の変容」だと考えています。
例えば、給食の時間。準備がいつもダラダラ。喋っている子がおり、協力しようという姿が見られなかったとします。
教師としてこういう場面に出会った時、どう伝えようか…考えますよね。
できている児童をとりあげて褒める?
協力する大切さについて語る?
学級活動の時間を使い、話し合いなどを通して考える?
など、学級の実態によってアプローチはさまざまにあるはずです。
何かしらのアクションを起こし、
お?あの子がいつもより静かに座っているな?
お?「手伝って」の声にあの子が反応したな?
など、「行動の変容」が見られれば、「伝わった」と実感するのではないでしょうか?ほんの「一瞬」されど「一瞬」。
自分の思いが伝わったことって嬉しくなりますよね。
一見流してしまうようなちょっとした行動も「伝えた」という事実があるだけで、教師の児童に対する「見方」はプラス方向に働く気がします。
重箱の隅をつくようにマイナス面だけを見ようとせず、プラス面を見ようとすることができます。
そして、こういう
行動の積み重ね
行動を当たり前とせず感謝の気持ちをもつこと
行動から感じる児童の可能性への気づき
地道ではありますが、日常の、教師と児童との「より良くしていこう」という双方向のやりとりこそがよりよい学級を作っていく道だと思います。
例え、行動の変容が見られなくとも、アプローチの仕方を振り返るきっかけにもなりますよね。
(もう!あれだけ言ったのに!伝えたのに!とプンプン😠してしまう時もありますが…笑)
そう考えると、伝わったかどうかは置いておいて、「伝えた」という事実は教師のマインドを支える大事な部分になってくると思うのです。(もちろんこれは学級通信のみに限りませんし、伝えただろ!と偉そうぶりたいわけでもありません。)
「学級通信」では、日常的な児童の実態に沿って、様々な「価値」に気づくきっかけを与えることができます。
当たり前に分かるでしょ?というスタンスではなく、細かく丁寧に伝えて種を蒔いていくのです。そうして児童の心にひっかかりを生むことがまずはスタートです。
「伝えた価値」が「具体的な行動」に表れるのを教師が目の当たりにし、そこにさらに価値をつけ学級通信を通して共有できます。
さらに、「書く」というワンクッション置くことで、教師自身がどんなことを大事にしたいのか、何を伝えたいのかを冷静にまとめることができますし、記録としても残すことができますよね。
「学級通信」を始める前は、「僕が伝えていいのか?」「こんな僕の話は伝わるのか?」と不安に思っていたこともあります。
かっこいい言葉でなくていいのです。綺麗な言葉でなくていいのです。
まずは、あなたの言葉で「伝えて」みませんか?
あなたの言葉が心にひっかかり、行動変容する児童がいるかもしれません。
協力することの大切さ
あいさつが生み出す温かさ
最後までやり切ることの大切さ
相手を思いやることのよさ
目の前の児童に何を伝えますか?
伝わるかどうかも大切ですが、まずは伝えたい思いや価値があるかどうか。
伝えたい人が目の前にいてくれることに感謝し、僕はこれからも伝え続けます。
最後に、今回は、僕が教員人生で初めて発行した、初任者時代の学級通信を載せておきます。
当時の5年生。日常を児童と振り返った学活の時間の翌日に書いたものです。
かなりどストレートな記事ですね笑。
ですが、当時の自分にとっては、力の限り書いた記事であったことに違いはありません。
今の自分が読んでみると、様々な伝え方の方法が頭に浮かびますが、どんな形であれ、「伝える」というスタートに立った過去の自分には感謝をしたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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そして、学級通信を書いている方、書こうと思っている方、以前書いていた方…共に学ばせてください。
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