なにわ男子、デビュー魂に参戦してきた話
参戦してきました。
なにわ男子のデビューツアー、「なにわ男子 Debut Tour 2022 1st love」に!!!
いやぁ、もうとにかく感動でした。
初めて推しを生で見た感動。
楽曲を生で聴いた感動。
7色のペンライトの海が本当に綺麗で、なにわ男子を応援していて良かったなと心から思えました。
特に感じたのは、私はなにわ男子に「寄り添って歩いていく」のではなく、「ついて行かせてもらっている」んだなということです。いい意味で、なにわ男子が眩しすぎて、凄すぎて、同じ世界を生きていくことはできないんだなと痛感しました。基本庶民ノリが売りのなにわちゃんなので、普段YouTubeやバラエティを見てるだけだとそんなふうに感じませんが、そこにいたのは紛れもなく“芸能人”でした。見てる世界が違う。広がる未来が違う。だから、「寄り添う」っていうのではなくてその可能性に満ち溢れた未来に「ついて行かせてもらう」、そういう姿勢で推していこうと思いました。ある意味距離感のある関係性ですけど、そもそもジャニーズってそういうものですし寂しいとかは全くないんですよね。それも、なにわちゃんが普段なにふぁむに愛を伝えてくれてるからで。「ありがとう」とか「一緒に行こう」とか。そんな天最高アイドル、なにわちゃんの歩む道について行こうと、私は思います。
ライブ終盤、6人からのファンに向けた挨拶がありました。6人の生の声に感動し、その内容に感動しました。特に大ちゃん。彼の紡ぐ言葉はひとつひとつが優しくて、愛に溢れていて、人を感動させる力に溢れています。ひとつひとつ、噛み締めるように話すから、こっちの心の奥にずっしりと刻み込まれるんですよ、彼の言葉が。口先だけじゃない、大ちゃんの奥から出てくる言葉が。それは、大ちゃんがこれから先、ファンといい関係性で歩んでいこうとしてくれてるのが分かるからそう感じられるんだと思います。大ちゃん、今回のツアーでファンのマナー違反を何度か注意してくれてて。このツアーをいいものにしようとしてくれてるのが伝わってきてとても有難く思えます。話が逸れましたが、私は彼の言葉が大好きです。これからもずっと、大ちゃんの言葉を聴いていきたい。そう思います。(このことについてはまた次の記事で語ろうと思います。)
本当はデビュー魂のレポとして、曲の印象とかMCの感想とか書きたかったのですが、あまりにも興奮していたためかあまり覚えていなくて(笑)、デビュー魂全体で感じたことを綴らせてもらいました。また、なにわ男子に生で会える日が来ることを祈って、それをモチベーションに頑張っていこうと思います。なにわ男子、愛してるよ。
かしこ。