池藤友彦の自己紹介~事業内容と生い立ち、大事にしていること~
こんにちは!
池藤友彦です!
ブログをいろいろ書いておりましたが、
改めまして、私の自己紹介をさせていただきます。
事業内容
私は株式会社Roadの代表をしており、
「愛情を持って、人の可能性に貢献していく」ことを目的に、
事業を通して商品やサービスを提供し、社会へと貢献すると共に皆様のビジョンや目的を共に達成していける「道」を提供する活動をしています。
事業としては、
店舗経営、経営コンサル、営業代行、人材育成、キャリア支援などいろんなプロジェクトに携わらせていただいております。
実店舗としては、
皆様の日々のチャレンジのベースとなる「健康」を、栄養、運動、休息の3つの観点でトータルサポートするために、
パーソナルジムと酸素カプセルを併設したエシカルセレクトショップ
「Dear Life -Ethical × Fitness-」
の経営を品川区で行っております。
ぜひ遊びにお越しください!
以下ホームページや掲載情報です!
生い立ちから現在まで
私が最初に経営の道を志した理由は、
「大切な人と豊かで幸せな人生を作りたい」という事が理由です。
以下で生い立ちから現在までの話を少しお話をさせていただきますが、
私の社会人になるまでの行動の理由は大体がそこからきていると感じています。
私は父、母、兄の4人家族で、銀行員だった父親の仕事の都合でシンガポールで生まれました。
その後2才の時には日本に戻り、幼稚園まで札幌で過ごした後、
小学校に入る直前で東京にきました。
以後は現在に至るまで大田区、品川区近辺に拠点を置いています。
小学生の頃は外で遊ぶのが好きな子供で、公園でドッチボールやサッカーをしたり、ピアノや水泳など習い事も両親にたくさんさせてもらってきました。
中でもボーイスカウトの活動は小学校1年の時から始め、大学3年頃の就活を行う前まで約15年間やらせていただいてました。
中学は受験をして、当時仲の良かった友人と共に中高一貫の私立の男子校に入学をしました。
中学では将棋部に入ると共に、体が小さかった自分は「大切な人を守るにはまず自分が強くなりたい」と思い地元の道場で少林寺拳法をはじめました。
高校では恩師と共に学校に少林寺拳法部を設立するという活動にも携わっていく事ができ、感謝をしております。
その後は大学受験を目指しますが、人生の意味を深く考えすぎた結果浪人をして、一浪の上で法学部に入学しました。
温かく見守ってくださった両親には感謝です。
大学で法学部に入った理由は、「大切な人と豊かな人生にするには、法律を学ぶことと経済力をつける必要がある!」と感じたからです。
そのため、最初の1年間は弁護士を目指して勉強をしていました。
しかし、大学で合気道部に入り、ボーイスカウトの指導者活動をし、アルバイトや課外活動などを経験する中で、
そもそも「どんな大人になりたいんだろうか?」と考えるようになりました。
その時に一番になりたい大人と思えたのが、
家族も仕事も大切にし、経済的にも余裕のある「父親」の姿だったために、
「よし!父親と同じようにいい会社に入って、出世していくぞ!」と考え、一生懸命就活をして、希望していたITの会社に入社させていただくことになりました。
最初の会社に入社してからは、尊敬する素敵な先輩方と仕事をさせていただき、多くのことを学ばせていただきました。
日をまたぐような事も多々ありましたが、先輩方やお客様の温かいご指導もいただき、営業成績も上げていくこともできました。当時の会社の方々には感謝でいっぱいです。
その後現在の経営の恩師に出会い、経営を学ぶことを考えはじめました。
当時は会社の仕事にも役に立つと考え、独立願望があったわけではなかったです。
しかし、ハードに働く中で体調を崩すことも経験し、長期的に見て自分の人生をどうしていきたいかを考えるようになりました。
結果として、「自分の努力次第で可能性が無限にある世界で仕事をしよう!」と決めて独立することになりました。
最初は個人事業主として独立をし、その後事業が大きくなるにつれて法人化して2024年現在6期目の会社を経営しております。
今大事にしていること
私の人生を自分で振り返り、とても多くの人に恵まれていると感じています。
決して独立志向があったわけではなく、行動指針になったのは「大切な人と豊かな人生にしたい」ということです。
そのためには視野を広げて、学ぶ場や成長する機会があればチャレンジをしていこうとやり続けた結果が今だと思っています。
現在はありがたいことに「大切な人」の範囲が広がりました。
家族や経営仲間、恩師、スタッフ、友人、お客様、取引先の方や地域の方々だけでなく、これから出会う方や次世代の方々とも、豊かな人生を作るために与えられるものがあると感じています。
それも、多くの方々が「愛情持って、自分の可能性を信じて」関わってくださってきたからだと感じています。
そのことに感謝をしつつ、自分も人の可能性に貢献していくべく、今日も人生を楽しみ、仕事していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
池藤友彦
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