大きく高い視点で成果を出す！～毛利衛さんから学ぶ～
こんばんは！
池藤ともひこです。
夜の気温も涼しくなり、少しずつ秋に向かい始めたこの季節、ふと夜空に目を向けることもあるのではないでしょうか？
実は昨日9月12日は、宇宙飛行士の毛利衛さんが日本人として初めてスペースシャトル「エンデバー」で宇宙へ飛び立ったことを記念して、「宇宙の日」と定められています✨
僕は元々一般の男性並みに宇宙が好きでしたが、事業仲間の一人に猛烈に宇宙が好きな人がいて、その影響で人並み以上に宇宙が好きになりました(笑)
その人に勧めてもらった宇宙兄弟を記事にしていますので、合わせてご覧ください☆
宇宙兄弟が熱い！！
今日はそんな想いを記事にしたいと思います❗️
毛利さんは宇宙開発の第一人者であるだけでなく、日本の科学技術教育や企業の発展にも尽力されている方で、おそらく日本で一番有名な宇宙飛行士なのではないでしょうか😁
そんな毛利さんが、我々のどのように生きていくべきかをシンプルに表現したのがこの格言です‼️
宇宙からは国境線は見えなかった。
- 毛利衛 -
僕はこの言葉を聞いたときに、感動が湧き上がったことを覚えています😆
人間は遠い昔に狩猟生活をしていたころから、自分達の身を守るための強烈な指令「テリトリーを死守せよ」が遺伝子に刻み込まれていると聞いたことがあります💡
それがやがて村になり町になり国になり、その中でお互いの仲間意識をベースとして物や経済、情報が流通するようになってきています☆
これ自身はうまく機能していてとても素晴らしいことですが、他の国と衝突したり敵対したりするのはやはり寂しいなと思いますし、理想論と言われても、争いのない世の中の方が良いと思っています✨
宇宙から地球を俯瞰して見るだけで国境という考え方はなくなって一つの地球と捉えられるように、物事は常にひとつ上の層から見るだけで全く見え方が変わるのかもしれないですね😄
僕自身もお世話になっている方から「常に客観的に、ときには視点を上げてものごとを見ることで、色んな解決策が浮かんでくるよ！」と教わってきて、実践しています👍
地球は広大ですが宇宙から見ればただの点、その中でいがみ合って生きるよりお互いの良さや違いを尊重して、そして何より自分が楽しんで生きることが大事だなと改めて体感しています‼️
自分自身が豊かになって色んなタイプの仲間と理想を実現し、世の中にも良い影響で貢献する、そしてそのプロセスを大きな視点で目一杯楽しむ、誰よりも実践していきたいです💨
そして、宇宙旅行が当たり前になった時、お金や時間を気にせずに海外旅行に行くように気軽にチャレンジできるほど稼いでいきます‼️
池藤ともひこ
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