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非公開系創作者でも書ける記事とは

作り手なので急に現代異能の四人を記事タイトル画像に使ってもいいというのは強いぜ


ありがたいことに数年前、一番右のキャラの単体絵が英語圏Tumblr userの間でやたらウケていた時期があった。文章を書いている今だからこそ、あれはイラストが持つ力だったと感動する。
ただ、別件により学んだことではあるが、著作権や作者に対する感覚が異なるらしい海外の方に通じるというのはちょっと悲しい問題も生むので、そういう意味では文章媒体の作品は安全なのかもしれない。
とはいえ無言で絵文を上げ続けていた日々の中でパクリ/個人情報漏洩/言い掛かり/なりすましといった純然たる悪意が同じジャパン人からご来店したことを思うと、読み手が絞られようと文章媒体だって別に安全ではない。
絵文を見てくださる殆どのジャパンの方々が変な輩に対してキレてくださる良き人々だったとはいえ、やはり今となっては他者が見られる場所に創作物を発信する体力はもう私にはないのである。

究極的に、自分と身内しか見ない一次創作物は自分のものだからどう扱ってもいいので楽だ。
他者を傷つけない表現への気配りも身内とシェアする分には気を緩めてよかろうし(私が嫌なので変わらず差別表現を入れないよう心掛けているが)、かつ端から価値観を知っている相手に読んでもらえるので、注意書きに関しても肩肘張らなくてよい。

しかしnoteはそうはいかない。ここは、無言と非公開と閉じたコミュニティーが大好きな私が殆ど唯一 他者からの閲覧に門戸を開いているプラットフォームである。助けて〜〜

適切な注意書きと、適当な説明が要る。
創作BL一次創作者と言っている手前──或いはそれしか伝えていない手前──お互いが快適に過ごせるように閲覧者へ事前に述べておくべきスタンスもあろうし、だのに私は自分語りが苦手である。

益々もって私がnoteを始めたことは不可解である。でも一次創作してる人と切磋琢磨したかったんだよ〜〜 実際に私が拝見している数名の一次創作者の方々に私はかなりやる気を頂いている。はじめてよかったやん! しかし私の方から発信することが全然思いつかないのである

私は自身の創作物について語る気はなく、4月末は試験的に進捗を発信してみた期間もあったが肝心の完成品は創作物であるので今後も語られぬであろうという始末。
私は「一次創作を楽しむ誰かを見たい人」の暇潰しコンテンツにでもなればと思って記事を書いているわけだが、マジで一次創作楽しいなということしか書くことがなく、なんならそれは今までにも何度か書いているので、このままでは同じことを書き続けて再放送が群れをなすwowowの番組表みたいになってしまう。

けど特に解決策は閃かないので、私はまた一次創作楽しいな〜という日記を書くものと思います。前に読んだような記事が投稿されるものと思いますがご了承ください。
いつか「誰が見てもそういうnote」と成り果てるまで同じような記事を書く他あるまいよ。これでいいんたよね…… 答えは腹の中(食うな)

古い人間なので自己ツッコミをやめられない 助けてくれ〜〜

自創作BLアクスタが随分可愛いので、ぬいぐるみを作ってみるのもいいなと魔が差している。マイクロファイバータオルで作る小さなぬいぐるみ辺りが理想だ。できるか? 調べて無理そうならこれこそ依頼してみるといいのかもしれない。
かつて私は布を縫い合わせてぬいぐるみを作るのが壊滅的にお下手だったために、創作キャラクターのぬいぐるみを羊毛フェルトで作り上げた。案の定2体セットだった。中にワイヤーを入れて可動式にし、見た目の出来も悪くなかったのだが、ニードルで手を無限に刺しながら作ったので、きっと次こそはわしの手が持たん。手を取るか? ぬいぐるみを取るか?


読んでくださってありがとうございました


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