博士(工学)か修士か

理系大学生の僕にとって、博士か修士かどちらまでいくべきか凄く悩む。
なんせ、この選択肢について悩める時間は非常にすくないうえに人生が大きく変るからである。
以下では、双方のメリット・デメリット、疑問点をまとてみる。

博士のメリット (JSK)

・研究室が凄く言い環境であるため、かなり成長できること。
・スタートアップ起業を作れる可能生があること。もし創業者になれたら、1. 金がたくさん入りうる
2. やりたい分野の研究・開発に携われる
3. 能動的に仕事をでき、夢や理想を実現できる可能性が高まる
4. 大変だが楽しそう
と感じる
・やりたい分野の研究を素晴らしい環境で3年続けられること。
・この進路が自分らしくて好き。リスク度外視でやりたいことだけやっているのが自分らしい
・一応就職もできる
・将来の展望が見えない不安
・就職するなら修士でした方がよかった?いや、そうでもないかも。博士号を取る為の経験は非常に人生において有意義。博士号もてば海外勤務もできる+50以降で大学教授に応募可能である。このように、選択肢が非常に増える。また、今の研究室の助教も「工学博士で進路厳しいひとはいないよ」っていってた。
・人生の責任を自分でとる為?(具体的にどういう責任?就職の責任とは違うの?)、リスクもある。

修士のメリット

・修士卒なら、24~それなりにお金を持てるが博士はそれが厳しい点。
バイクはギリギリ可能かもしれないがクルマは絶対不可能。しかし、就職で都内勤務ならクルマはどちらにせよ不可能だし、クーペは結婚してからは乗れなそうだし、1000万こえるクルマは買えないだろう。頑張って700ぐらいのSUVだろう。レクサスやBMWとかのブランドで、ポルシェ・フェラーリ等の高級外車はムリだろう。
・安定する?
・しかし、高くのびれる保証、やりたい分野をやれる保証はどこにもない。自分の人生の命運は良くも悪くも企業が握っている。


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