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本の紹介

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本
好きな本を紹介していきます。 共感していただけると嬉しいです😊
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『人の目、驚異の進化』マーク・チャンギージー

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『経済は地理から学べ』宮路秀作

今こそ地理を勉強してみる方がいいんじゃないかなぁ地理は地球上の理だからね
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『貞観政要』出口治明

中国は戦乱の絶えない地域だが、最も時代として安定していた一つに、この貞観の時代がある。その貞観の時代に、どんな政治形態でどんなリーダーとしての立ち振る舞いをしていた人が、国を牽引していたかを描いている一冊。リーダーとか以前に人としての在り方を書いており、ぐうの音も出ない所もありグサっとくるが、古典を解説している本なので、読みやすい一冊。ぜひバイブル本として読んでみてください。後、帝王学ってなんかカッケー。
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『20世紀論争史』高橋昌一郎

20世紀の思想がそれまでに比べて複雑なのは、コンピューターや遺伝子操作などの科学技術が飛躍的に発展した結果、「そもそも人間とは何か」「知性とは何か」「存在とは何か」といった問いが複雑化し、本質的に深まった点にある。「科学を視野に入れない哲学」も「哲学を視野に入れない科学」も成立しない時代を迎えた今、改めて世紀を代表する地の巨人たちが繰り広げた原点の論争を振り返る本。現代を理解するのに必須のものであり、それは未来を見ることにも繋がる。会話形式の本なので、読みやすく構成されている。難しいが・・
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『教養としての地政学入門』出口治明

宇宙から地球を巨視的に見る事が地政学の醍醐味
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『14歳からの哲学入門』飲茶

合理主義、実存主義、構造主義、ポスト構造主義を経て、反哲学主義になる。つまり、「そんな小難しいこと考えないで、自分の好きなことやったらいいじゃん」の時代になる。今後『大いなる暇』の時代をどう切り抜けていくかを、自分の哲学に沿って生きていく必要がありそう。話は変わるが、『哲学者なんてただの中二病』には妙に納得してしまった。笑
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眠れなくなる宇宙のはなし

インドのヒンドゥー教では、ブラフマー神は小さな太鼓を叩いて宇宙を創生したといいます。重力波（音波）により、宇宙誕生直後に生まれた音を拾い集められる可能性があり、宇宙の産声が聴こえるかもしれません。ブラフマー神の奏でる小太鼓が、近い将来聴こえるかもしれません。ロマンですね。
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1年間で1500時間、本を読んでみて気付いた事

1年間で1500時間、本を読んでみて気付いた事

コロナで自粛生活を余儀なくされて一年が経過しました。

その時に生活スタイルが変わった方もいるのではないかと思います。

よくニュースなんかでは、マスクを作り始める人やYouTubeを始める人、Netflixに登録する人なんかも増え、

『自宅での暇の過ごし方』

というのが試された期間だったと思います。

僕もその一人です。

僕の場合はタイトルにもある様にそれが読書でした。
あ、YouTube

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美しい生物学講義

地球とは生物であり人も生物なので、人と地球は似てるんじゃないかと仮説を立てれます。地球を学ぶことは人を学ぶ事と同義なのではないかと仮説を立てれます。旅に行って自分を探してみてください。
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ホモルーデンス

僕たちはホモサピエンスではなく、ホモ・ルーデンス（遊ぶ人）なんじゃないか。といった事を書いている本！遊びと聞くと、〝遊び人〟〝フラフラしてる〟〝チャラい〟みたいにあまり良い印象がないかもしれないが、ただ文化を作ってきたのは遊びであり、それが人類を発展させてきた。原点に立ち帰れば、発展には遊びが源流にあったという事は忘れてはいけないと思う。古典なので読みにくいとは思うが、一度目を通してみるのもアリかもしれない。
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旅には地政学

旅を快適に過ごす秘訣は心身の健康と平和だと思っています。今回はその平和の観点を地政学から学んでいくという本です。地理と政治を統合した学問であり、それを世界史も含めて解説しています。「世界は荒れている」「戦争が起きるんじゃないか」みたいな話はニュースで聞いていますが、実際ピンと来ていないという方も多いのではないかと思います。そういった方の為に、地政学からの世界情勢を学び旅に活かしてみるのも面白いのかも知れません。カッコつけた事書きましたが、読むのに3週間かかりました。ムズい！！！
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大分厚

面白そうだな〜と思って、何の気なしに買ってみたけど。いや、大分厚！70年かかる（70年もはかから無い）
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    またつまらぬ物を読んでしまった（石川五右衛門の様に）

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    そこにある山

    結婚は選択では無く、事態である！理性的に考えた瞬間にそれは選択になってしまうが、自分の生きてきた過去や生物学的な視点から偶然の産物なので事態である！と語る著者。そもそも人間の脳が選択をしているという自由意志とはどの程度のものなのか？人間の脳は全体の数%しか使われていないのに、その中から選択することの小ささ、おこがましさなどの視点から、人間はどう生きるべきかを著してる本。著者の哲学に触れてみるのも面白いかも知れません。