手書きノートアプリNoteshelfの使い方!資格勉強におすすめ!
今週はまた診断士とは少し離れてしまいます。
以前こちらの記事で触れたAndroidタブレットで使う手書きノートですが、あれから引き続きNoteshelfを使っています。
そこで今回は、Noteshelfの使い方をまとめてみました。
ちなみに私はAndroidタブレットを使用しているため、今回の内容はAndroid用アプリのものになります。
※アフィリエイトなどは一切ありません。個人的なレビューです。
Noteshelfの使い方①マイノートの作成
最初にマイノートを作成します。
Noteshelf右上にある+アイコンをタップすると、このようにメニューが表示されます。
「簡易作成」だと表紙とテンプレートが表示されるので、そちらからもできますし、新規ノートブックからもできます。
いずれにしても後から表紙とタイトルは変更できるので、ひとまず簡易作成でも良いかもしれません。
Noteshelfの使い方②ページ作成
Noteshelfで新しいページを作成するには、テンプレートから罫線入りや白紙などを選ぶ方法、写真やファイルを直接貼り付ける方法などがあります。
私がNoteshelfを使っていて何より便利だと感じるのは、問題集の穴埋め問題を写真撮影したページ作成で、直接書き込めることです。
この青い数字が直接書き込んだものです。
Noteshelfの使い方③記入方法
Noteshelfへの記入は指でも可能ですが、やはりスタイラスペンがあると便利です。
私はXiaomi Pad5のスマートペンを使っていますが、普通のペンと何ら変わりなく使いやすいです。
若干細いかなーというのが気になるといえば気になりますが。
スマートペンなどを使う場合は、右上のスパナアイコンからスタイラスペンを有効化させます。
消しゴムを使う時は、少し面倒ですが一度スタイラスペンを無効化させて指で使うようにしています。
最上部の青いバーにもペンや消しゴムのツールが入っていますが、よく使うペンの種類を色や太さでお気に入りに追加できます。
私は黒と赤の細ペン、蛍光ペンなどを入れています。消しゴムもここに入れたいのですが、入らないのは残念。
Noteshelfの使い方④図形描角
こんな風に線をまっすぐ引きたい時は、定規を使う必要はありません。
右上の丸と四角が重なったようなアイコンをタップして図形から線を選択してまっすぐ書くことができます。
私個人はあまり図形を描く機会がありませんが、他にもいろいろ図形ツールが入っています。
Noteshelfの使い方⑤画像の貼り付け
画像をページ内部に貼り付ける場合は、左上の+アイコンから行います。
直接撮影しても良いですし、ギャラリーから選択もできます。
貼り付けた後は少し面倒で、枠を調節するのが難しく、すぐにロックされてしまうため、何度もやり直しています。
Noteshelfの使い方⑥ページ編集
このほか、ページの削除や移動は右上の紙が重なっているようなアイコンをタップすると可能です。
このように、右側に編集メニューが表示されます。
実はページは他のノートにも移動することが可能で、一通り学習した後にまとめノートを作るのも便利ですね。
Noteshelfの使い方⑦注意点など
使っていて気になるのが時々画面の拡大率がロックされていないことで、急にカギアイコンと共に100%という文字が表示されることです。
そんなに頻繁ではないのですが、これが出たらカギマークをタップして100%にロックしています。
これを常時ロックする方法は設定を見ても見つけられませんでした。
どなたか方法をご存じであれば逆に教えていただけると助かります。
もう一つは大したことではないのですが、表紙にダウンロードした画像を入れようとすると、向きや対比がおかしくなってしまうことです。
せっかく好きな画像でノート作りたいと思っていたので残念。
さらに、ノートのタイトルはフォントの変更と改行ができないので、なんだかおかしい感じになっています。
これらは今後のアップデートに期待したいですね。
今週の振り返り
もはやここに振り返りを入れるのどうなんだろうと思っているところですが、入れておきます。
いよいよあと3日でビジネス会計検定というところまで来てしまいました。
当初受験はせずに勉強だけと思っていましたが、Twitterで「受けた方が身につきますよ!」というお声をいただき受験を決めました。
今学習してみて、受けなければ身に付かなかっただろうなと思っています。
中小企業診断士一次試験の財務会計に関係の深い内容ばかりなので、おそらく多少なりとも楽になるのではないかと思っています。
さて、まだ受験もしていないし合格もしていないので振り返りはこの辺で…。
また来週には結果がお知らせできると思います。