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【やっと書けたラブレター】#55 ケセラセラ / Mrs. GREEN APPLE

こんばんは、珠です。
また投稿が滞ってしまいました…
ショックなことが続き、なんでこんなに…?とイライラしている日々でした。明日からまた会社に行く毎日が再開すると思うと怖くて仕方ありません。早く転勤できないかな…

もともと気持ちの浮き沈みが激しいタイプですが、最近はこんな感じで気分が沈みがちです。そしてそんな毎日に寄り添ってくれる曲をご紹介します。(なんだか前にもこの曲をご紹介したような気がするんですが、遡ってみても見当たらず…不思議だなあ)

痛み止めを飲んでも
消えない胸のズキズキが
些細な誰かの優しさで
ちょっと和らいだりするんだよな

消えない胸のズキズキ、誰しもひとつは抱えるものではないでしょうか?お風呂に浸かったり、美味しいものを食べたり…そんな心の痛み止めなんか効かないくらいのズキズキ。それがふとした時の優しさで一瞬忘れることが出来るんです。例えば、「いつも頑張ってるよね」という声がけとか、好きな人の笑顔とか。自分でどうにか出来ていたことが、出来なくなって、もう終わりかも…と思った時に、人の優しさに触れることでどうにかなってしまう。いつもは自分が自分を甘やかしてあげることが、最後の砦のはずなのに、不思議ですよね。
きっと、もうダメかもしれない…という気持ちを経験したからこそ、人の優しさが当たり前じゃないことに気づけるようになっているからだと思うんです。
こんなちっぽけな自分も、誰かの痛みを和らげることは出来るかもしれないから、人に優しく、の姿勢は忘れないでいたいものです。
最近はその姿勢すら忘れてしまうくらい余裕がないので、良くないなあ。

私を愛せるのは私だけ。
生まれ変わるなら?
「また私だね。」

これは、共感した歌詞ではなくて、こんな風に言えたら素敵だよな〜という憧れの歌詞です。確かに、私を愛せるのは私だけだけど、今の自分にそれが出来ているかというと、全くで。また私として人生を歩みたいかと聞かれたら、そんなことなくて。もっと綺麗な人になって、愛されてみたいし、スポーツ選手になって、誰かに夢を与えてみたい。私のまま、また人生を歩みたくは無い。でも、消えてしまいたいとも思わない。そしたら、諦めずに歩くしかないんだよな…と絶望のようなものを覚えている毎日です。綺麗な人が大切にされる世界で、大切にされない毎日で、私の姿なんて誰にも写ってなくて。自分に価値をつけるために、最近は少しづつ読書をしたり、部屋を綺麗にしたり。普通の人が当たり前にできていることを、とりあえず少しずつこなしていこう、と思っています。

暗めの近況報告みたいな記事になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
せっかくの25歳の夏なんだから、もっと明るく前を向いて過ごさなくちゃですね。
皆さんの今年の夏の目標はありますか?私はとりあえず、転勤まで乗りきってやることです。

限界?上等。やってやろうか。

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