【Wed.】#23 必ず何かの天才 / ベリーグッドマン

こんばんは、珠です。

ワールドカップが始まりましたね。
中学生の頃、内田篤人選手が大好きで、サッカー雑誌まで買っていたのに、ここ最近は全くサッカーの話題に触れていませんでした。
今年のワールドカップは友人と一緒に観る予定です。楽しみです。

さて、ワールドカップはサッカーの天才が勢ぞろいする場所ですが、皆さんの周りには「天才」はいますか？私の周りにもたくさんの天才がいて、自分なんてちっぽけだよなあと思うことがあります。
でも、皆さんにも私にも、得意なことや、自分でも気づいていない素敵なところがあるんだと思います。

それを気づかせてくれる曲をご紹介します。
ベリーグッドマンの必ず何かの天才です。

すでに俺らはなにかの天才
絶対待ってる人がいる
正解 不正解はないけど
信じたモノを信じようぜ

サッカー、野球がうまいとか、女優さんみたいに綺麗とか、そんな大それたものではないかもしれないですが、「天才」に正解や不正解はないことを教えてくれます。
だから、目立つ「天才」だけが正解なのではなくて、美味しいご飯を作る天才とか、周りを笑わせる天才とか、その人がその人らしく輝けるものがある、ということが「天才」なのだろうなと思います。

そして、そんなあなたを待っている人が必ずいる。例えば、ちょっとこのメンバーだけの食事だとみんな気まずいかな…という時、あの人がいたら必ず楽しい食事になるから誘ってみようとか、このプロジェクトには新しい視点が欲しいからいつもユニークな考え方をしているあの人を呼んでみよう！とか。

だからこそ、自分の好きなことや夢中になれること、信じたいことを貫くことが自分を天才にする道なんですね。

サッカー選手を見ていると、サッカーが好きで、夢中だったからこそ、そこにたっているように見えます。

みなさんは既になにかの天才、これからのたくさんの天才との出会いが楽しみでもあり、私自身がなんの天才なのかを見つけるのがとっても楽しみです。

今日は少し短いですが、以上となります。
おやすみなさい。