経営者と従業員のギャップ
お世話になっております。
株式会社Vitality代表の岩佐です😊
独立する前、経営者は想像を絶する程大変だし、孤独だと言われました。従業員もいる方がおっしゃっていたので、何でだろうと思うこともありましたが、今はそれが少し分かってきました。
それは
価値観・考え方のギャップ
です!
経営者と従業員の間には、それだけ価値観・考え方にギャップがあります。
例えば、先日書いた「努力の価値」など。
従業員の方は努力をして、これだけやっているのだからもう少し給料を上げて欲しい。と考えると思いますが、経営者が見るのはあくまで『数字』
要は結果になって初めて対価を得られるのが経営者です。
また、どんな事をしても売上や利益を追求せざる得ない時も経営者はあると思いますが、従業員は一定の給与は確定されているケースが多いです。
そして、経営者はその組織のトップであるが故に、ネガティブな発言は控える必要があります。どんな時でも前だけを見て、課題を解決していく。組織全体を良い方向に導く。そのプレッシャーがまた想像を絶するものだなと感じます。
同い年の経営者で、従業員を20人ほど抱え、4期目の友人がいます。
売上、利益も右肩上がりで順風満帆に見えますが、立上げメンバーは全員辞めたそうです。一緒に作ってきたメンバーがそれぞれ独立や転職をした経験をしていました。
経営者と従業員には、同じ志は持てない。微細かもしれないが、そこに差がある。今の従業員は、稼ぎたい!!!という少なく、仕事の意義などに充実感を感じる方々だそう。
そしてその意義を感じられるような仕事を作っていくのが仕事だと話していました。
必ずある『価値観・考え方』のギャップ。
経営者になって行きたいのであれば、それを埋めることが第一歩だと私も感じます。
事実は1つ、解釈は無数。ステージが上の経営者の方々とのギャップを埋めて行きます!
以上!
株式会社Vitality
代表取締役 岩佐直樹
〈プロフィール〉
現在25歳 徳島県徳島市出身 2019年に成蹊大学を卒業。 新卒で機械系専門商社に入社。 1社目を7ヶ月で退職。イベント、営業代行、飲食アルバイトを2年間。2021年から完全成果報酬に転向し、年収1000万円を突破。 そして同時にSNSと出会い可能性や将来性に気付く。 現在は日本一のドベンチャー企業を経営。SNS総合コンサルティングをメインとし、TiktokやInstagramのコンサルを行う。 2023年に地元徳島県に関連付いた事業を計画中。
p.s.写真は人類みな麺類のラーメン