plants vs zombies ヒーローズの未来はどっちだ
初めに
2024年現在
普段カードゲームをやらない層も取り込んで大人気のポケポケや広報以外は完成度が非常に高いマスターデュエル、エチエチな女が出たデュエプレに今度新作が出る(らしい)シャドバなど…
世はまさにカードゲーム戦国時代
そんな強豪犇く中つい近日、何故か数年ぶりに大幅調整が入った死んだように生きているカードゲーム、plants vs zombies ヒーローズをご存知だろうか
plants vs zombiesってなんだよ
最初に作品自体の説明から
plants vs zombiesは2009年に発売された名作タワーディフェンスゲーム
子供の頃に家電量販店のスマホで遊んだ経験のある人も居るんじゃないだろうか?
が好評で2013年には続編となる『2』、2014年にはシューターとなる『garden warfare』シリーズ、そして2016年に『ヒーローズ』がリリースされた。
タワーディフェンスと聞くと難しいから苦手と答える人も少なく無い。あるいはマップが複雑で考える事が多いとか、だが今作は敵(ゾンビ)が一方通行なので敷居が低く初心者でも楽しめるようになっている。
その敷居の低さを買われてかソシャゲのミニゲーム等としても登場する実績(?)も多い
その度に「実質○○(別のタワーディフェンスゲーム)じゃん!」と言われてるのを見てやるせない気持ちになるので1人でも多くplants vs zombiesシリーズを覚えて帰ってくれると嬉しい
で、何がすごいの?
前置きが長くなってしまったが、ここからはヒーローズの話に戻る。
先程数年ぶりに"大幅"調整されたと言ったが何種類のカードに影響があったと思う?
10種類?それとも50種類?
正解はなんと100種類以上、もう一度言う。100種類以上である
サ終?
欲を言えば新要素が大量の不具合以外追加されなかったのは残念で仕方がない。(既存カードをほぼ別物にするならいっそ新カードを刷って欲しかった)
しかし、数年ぶりにアプデしてそのまま終わりとは考えにくいし今になって環境にメスを入れると言う事は来年以降の動向にも期待できる
そこで、誰得ゲーム解説と今後の期待や願望も込めてnoteにこのゲームを書き留める事にした。誰も書いてないし
あらすじ
いつものように狂った隣人『クレイジーデイブ』とゾンビを迎撃していたある日、シリーズのラスボス『Dr.ゾンボス博士』が開発した新兵器が襲来する。その力によってゾンビやプラントがヒーローに変身!?ハチャメチャなゾンビとプラントの戦いは新時代へと突入する
他のシリーズとは違い、アメコミ調で全体的にコミカルな仕上がりになっている
翻訳も…まあ悪くはない(若干ガバい)
ガチの道くさの時間
ルール
至ってシンプル。ターン開始時に配られるコスト(プラント陣営ではサン☀️、ゾンビ陣営ではブレイン🧠)を消費して場にカードを出し先に相手ヒーローの体力を0にした方が勝ち!
初期ライフは20、初期コストは1からスタートしターン毎に1ずつ増加する。
初期手札は4枚(引き直し可能)+スーパーパワー1枚(後述)
最大の特徴として元タワーディフェンスゲームらしく列の概念が存在する。
カードゲームには相手の場にカードがあった場合それらを破壊しないと直接攻撃出来ない場合もあるが…
このゲームは出した列に相手のカードがなければそのままヒーローに直接攻撃が通る
ガラ空きの列にアタッカーを出して大ダメージを狙う、弱い攻撃はあえてライフで受けてブロックゲージ(ライフ❤️の周りにある盾みたいな奴、詳しくは後述)を溜める…等 ここらの駆け引きが他には無い、今でも人を寄せ付ける魅力だ
また、列には地面・水面・高台があり
それぞれで真価を発揮するカードも存在する。
これらは初代plants vs zombiesの庭、プール、屋根ステージの要素が元になっている。
対戦では左一列が高台、中央三列が地面、右一列が水面と決められている。
1-1.ターンの流れ
カードゲームにしては珍しく先攻後攻の順番が完全固定。コイントスで一喜一…一喜一憤しなくて済むのは嬉しい
①お互いにコストとカードが配られる
↓
②ゾンビフェイズ(プレイのみ使用可能)
↓
③プラントフェイズ(プラント、トリック、環境プレイ可能)
↓
④ゾンビトリックフェイズ(トリック、環境のみプレイ可能)
↓
⑤戦闘開始!(左の列から処理される)
↓
繰り返し
左の列から処理される為、高台に強力なカードを出すと圧力を掛けられるかも?
ゾンビ側が後出し出来る分ゲームの主導権を握りやすい印象、特にアプデ後はゾンビ環境が加速気味
1-2.カードの種類
カードは大まかに分けて
・プラント、ゾンビ
・トリック
・環境
・スーパーパワー
の4種類
(カードゲーム嗜んでいればすぐ理解出来るだろうしある程度省きます)
プラント、ゾンビは場にプレイして効果を発動、戦闘を行うカード
画像のプラントの場合『メガクロークラス、【ピー】族のコスト1で攻撃力体力共に1のバニラ(効果無し)』になる
体力が0になったら破壊される…がこのゲームに墓地・除外ゾーンは無い。その為蘇生・サルベージは出来ない
トリックは使い切りの妨害・強化カード
いっぱい使えばいっぱいハッピー
環境はその列のみに効果が及ぶカード
地上列にしか置けない縛りがあるが、それを逆手に取って高台か水中に配置すれば良くも悪くも環境カードからの効果をシャットアウト出来る。
入れすぎると動けなくなるので4〜6枚がベスト
スーパーパワーはゲーム開始時、ヒーローごとに決められた4枚の中から1枚手札に加え、残りはダメージを受けた時に貯まっていくブロックゲージが最大に達するとダメージを無効化し、スーパーパワーを1枚獲得出来る。(最大3回まで)
スーパーパワーはどれも非常に強力な為、ある程度は攻撃を受けてブロックゲージを貯めていきたい。
いずれのカードにもクラスが割り当てられており、攻撃性能が高い・リソース確保に優れている等それぞれに個性がある
1-3.クラス(プラント陣営)
・ガーディアンクラス
『初代』でタンクの役割を果たした【ナッツ】達や、新規の【根菜】が多く収録されている。
名前の通り守備に大きく特化した持久戦に強いカードが揃っている。反面火力を出すのはちょっぴり苦手。だが、もしも守備を火力にする事ができたるなら…?
・カブルームクラス
バーン・火力重視な奴らの集まり
制圧能力が極めて高い
ガーディアンとは真反対の性質で植物じゃないのに何故かいる【マッシュルーム】達と"ジューシー"な【ベリー】達が多く収録されている。"重視"だけに
・スマーティークラス
バウンス・範囲攻撃・凍結・両生(後述)…と陰湿な【ビーン】と【フルーツ】共
嫌がらせ性能がずば抜けていて延々とゾンビを凍らされる事態もザラ
破壊効果を持ったカードが少ない弱点をどう向き合うかが鍵。
・メガクロークラス
愉快な【リーフィー】にシリーズの顔役【ピー】が混ざった軽快なクラス
その軽快さでバフをかけ連続攻撃を仕掛けワンキルを狙う。
彼らのリズムに乗せられるとあっという間に勝負を決められてしまう
・ソーラークラス
もう1人のシリーズの顔【フラワー】種が勢揃い
回復をしながら貫通(後述)でじわじわアドバンテージを稼いでいく戦い方が軸
ゾンビの破壊手段も優れており安定性を求めるなら手堅い
1-4.クラス(ゾンビ陣営)
・ビーストリークラス
同カテゴリがプレイされると強化される躾のなっていない【ペット】、プラントをどこまでも追跡し倒した時に強化・再行動する狂った巨人【ガルガンチュア】の最恐ダック
ただし手札消費の荒さとドロソが壊滅的。せめてプレイヤーだけは理性的に立ち回ろう
・ブレイニークラス
凶暴性とは対照的な【サイエンス】に長けた科学者、【ヒゲ】の生えた優雅なジェントルマンが集う最強候補のクラス
トリックを駆使して戦うので柔軟性が高く、豊富なドロソと追加コストで相手のリソースを削り取る。
行き過ぎた科学の力はゲームバランスを歪ませる事に…
・クレイジークラス
見ての通り。気狂いの巣窟
華麗にバーンを飛ばす【ダンシング】ゾンビにトリッキーな【インプ】たち
ダメージを受けたりプレイした時に後続を呼べるのが魅力的
一癖も二癖もあるデッキが使いたい貴方に
・ハーティークラス
パーティー ❌
ハーティー ⭕️
物量で押してくるスポーツマンシップのカケラも無い【スポーツ】野郎に様々な所で活躍する【プロ】
トリックで低火力のプラントを除去しやすくガーディアンクラスに有利を取れる
・スニーキークラス
ある時は墓石(後述)に潜り奇襲、またある時は列を移動してガラ空きの列から高火力を差し込む厄介者。
全体的に低ステータスでプラントとの戦闘は苦手気味なのがネックだが特殊能力で補う。
1-5 戦いを彩る特殊能力
先程少し触れたヒーローズならではの特殊能力について解説
・ブルズアイ
ブロックメーターをチャージさせず確実に攻撃を通す事が可能
スーパーパワーでアドバンテージを稼がせないので想像以上に頼り甲斐がある
・アーマー
受けるダメージがアーマーの数値分減少。場持ちが良くいぶし銀な活躍をしてくれる。
・アンチヒーロー
同列に敵が存在しない場合、ヒーローに与えるダメージがアンチヒーローの数値分増加。
列移動系カードと合わせたい
・貫通
配置した列に居る敵とヒーロー全てに攻撃する。敵が居ようがお構い無しに殴れるのがとても便利
・追跡
敵がプレイされるとその列に移動する。拘束力が高いが上手く利用されてあっけなく処理される事も…
・両生
水面にプレイ可能
初代を意識した要素の1つ
水面から一方的に攻撃出来るのが◎、両生持ちは希少でデッキに両生0もありがち
・トリック無効
相手のトリックを受けない
除去をトリックに依存するデッキは数多く強気に出れる。
環境の効果は受けるので注意
・無敵
ダメージを受けない
妨害自体はしっかり貰う
・ボーナスアタック
戦闘フェイズを介さず攻撃する
邪魔な敵を間引いたりそのままワンキルしたり雑に強い
・範囲攻撃(このカードは○列を攻撃する)
範囲攻撃の数値分左右の列にダメージを与える(攻撃力を参照しない)
ヒーローにはノーダメージ。
「このカードは○列を攻撃する」は攻撃力を参照しヒーローにもダメージを与えられる。
・凍結
1度だけ攻撃不可
所詮その場しのぎにしかならないが
相手に何もさせないようなク…凶悪なコントロールデッキで多く使われている
・召喚
カードをサーチする効果。サーチするカードは選べないがデッキに入れていないカードもサーチ可
・フュージョン、○○の進化
フュージョンと言うが、やり方は重ねてエクシーズ
効果は個別なんでカード見てください
・ダイナロア
ドローするたびに効果発動
効果は個別なんで以下略
・団結(プラント限定)
別のプラントが居る列にも置ける
プラントを戦闘から守ったり大ダメージを与えたり小回りが効く。
ブルズアイ持ちの列にブルズアイじゃないプラントを置くとブロックゲージを稼がれるのは盤面と要相談
・二段攻撃(プラント限定)
2回攻撃する効果
戦闘破壊されると1回しか攻撃してくれない。団結持ちで守るなりしっかりと活躍出来る場を設けよう。
・狂乱(ゾンビ限定)
プラント戦闘破壊時に再攻撃
団結持ちが並んでいる列で大暴れさせると爽快
・墓石(ゾンビ限定)
墓石に潜りトリックフェイズまで姿を現さない
無条件で択を迫れる。
墓石に潜っている間は無敵
・オーバーシュート(ゾンビ限定)
ヒーローにオーバーシュートの数値分バーン
ヒーローにダメージを与えたら効果発動〜系のカードと組み合わせると良し。
・致命の一撃(ゾンビ限定)
ゲームを歪ませている存在その1、致命の一撃を持ったゾンビがカードにダメージを与えた場合、そのカードは即死する。
理不尽な割にはデメリットが無く、低コストで致命の一撃を付与するトリックも存在する。
戦いの主役、ヒーロー達
ヒーロー達は全部で22体(恒常20+限定2)
ヒーローごとに使えるスーパーパワーやクラス、使用感まで大きく異なる。組みたいデッキに合わせて相性の良いヒーローに切り替えていく事が肝
(キャプションにはフレーバーテキストを記載)
※スーパーパワーは全てコスト1
2-1.プラントヒーロー
【グリーンシャドー】
・クラス
メガクロー
スマーティー
・スーパーパワー
・ひとこと
初期キャラ
除去手段が頼りないのが目につく
専用スーパーパワーのシードボムこそ高火力だが中央列しか撃てないのが微妙
【爆裂ポテト】
・クラス
カブルーム
ガーディアン
・スーパーパワー
・ひとこと
ソロモードを進めると入手出来る(ソーラーフレアと選択)
守りと火力両方をいいとこ取り
悪く言うと…どっち付かず?
【ソーラーフレア】
・クラス
カブルーム
ソーラー
・スーパーパワー
・ひとこと
ソロモードを進めると入手出来る(爆裂ポテトと選択)
サンバーンに調整が入り永続的にコスト+1は封じられた…が、調整前の効果が適応されるバグ?発生中
【ウォールナイト】
・クラス
ガーディアン
ソーラー
・ひとこと
とにかくしぶとい
確定で1ターン凌げるのがやってる寄りの性能
攻め手を作らないとジリジリ押し負けるのはご愛嬌
【チャンプジラ】
・クラス
メガクロー
ソーラー
・ひとこと
専用スーパーパワー『むさぼり食う』は場に1体しかゾンビがいない場合でも使える。
対面の際はケアは怠らずに
【シトロン】
・クラス
ガーディアン
スマーティー
・ひとこと
コイツの説明文、このシリーズらしさが溢れていてとても好き
柑橘繋がりでライムとライム(韻)を掛ける小粋なジョークを言わせるセンスは後にも先にも出てこないだろう。
【ローズ】
・クラス
ソーラー
スマーティー
・ひとこと
以前フォロワーにこのゲームをやらせた所、「ナチュル(遊戯王)にいそうな見た目」と褒めにも貶しにも聞こえるお墨付きされた人
相手してて絶妙にウザったい効果を持っているのは似てるかもね。
【グラスナックル】
・クラス
メガクロー
ガーディアン
・ひとこと
パワーパンチがヒーローにダメージを与えないように変更
パッチノートに記載されている辺り不具合では無さそう。
ソロモードに地形が全て地面だけのステージがあり、開幕パワーパンチで2×5ダメージ喰らう難所が消滅したのは残念
【ナイトキャップ】
・クラス
スマーティー
カブルーム
・ひとこと
最新作(ネイバービルの戦い)参戦おめでとう
物量で圧倒する戦術とチクチクバーンが大得意
マッシュブームの表記ではヒーローに2ダメージとなっているが、実際は「対象の列にいるゾンビに2ダメージ」
【キャプテン・コンバスティブル】
・クラス
カブルーム
メガクロー
・ひとこと
瞬間火力において彼の右に出るものは居ない
スーパーパワーは纏めて発動したい(炎の樹皮+輝く時のコンボがクソ強)
目指せワンショットキル
【ベータキャロチナ】
・クラス
スマーティー
ガーディアン
・ひとこと
限定だけあってスーパーパワーどれもが専用カード
スーパーパワー2種が上方修正され、アプデの恩恵を最も受けた
1番使い勝手が独特(個人の感想)
2-2.ゾンビヒーロー
【スーパーブレインズ】
・ひとこと
チュートリアル時点で使用可能なヒーロー
アプデで専用スーパーパワーが強化された
専用スーパーパワー「自分にうっとり」はアンチヒーロー等高火力と組み合わせると大ダメージが見込める
【インピー】
・ひとこと
【インプ】の専門家
スーパーパワーにはあんまり恵まれてないかも
【ザ・スマッシュ】
・ひとこと
通称ザスマ。ゾンビをバフしての殴り合いと低ステータスに対し多くのメタを持つ。
その代わり攻撃力5以上のプラントの処理がキツイ明確な弱点も
【ラストボルト】
・ひとこと
どのヒーロー相手にも安定した妨害が魅力的
個人的に全ヒーローの中5本指に入る強さ
【エレクトリックプーガルー】
・ひとこと
ディスコというわけでマイケルジャクソンの有名なポーズをイメージしてるとか
ちなみにこのキャラ、限定じゃないのに専用BGMが用意されている。
【ブレインフリーズ】
・ひとこと
伝説上の雪男、イエティらしく全プラント凍結というすざましい効果を持つ
【ペット】カテゴリに対応したスーパーパワーが多いのも偉い
【ブレインストーム教授】
・ひとこと
名前は発想法の一種、ブレインストーミングから
その名の通り、ドンドンアイデア(手札)が湧いてくるので飽和しないように気を付けるべし
サンチョ、俺良いアイデアを思いついたんだ
【イモーティシア】
・ひとこと
ビーストリークラスの手札が枯渇する弱点をブレイニークラスによって克服
強いのにあまり対戦で見ない
【Zメカ】
・ひとこと
バフとダメージに優れているが妨害は少ない
どうでもいい話…Zメカは『2』でアリーナのボスとして抜擢された事がある。
【ネプチューナ】
・ひとこと
アプデで強化(オクトペットに狂乱追加)
このシリーズのタコは何故かやったら強い。海外の価値観が影響してるのかな
【巨大ジャイアンタクス】
・ひとこと
限定だけあってスーパーパワーどれもが専用カード
環境と召喚能力を駆使する。
現在暴圧フォーマー10,000の②効果がプラント側にも適応される不具合(?)発生中
初期キャラの【グリーンシャドー】と【スーパーブレインズ】達以外はジェムを使って入手
プレミアムパックからも低確率(3%)で排出されるが750ジェム払えば確実に目当てのヒーローを入手出来るので覚えておこう。
ただし、限定ヒーローの【巨大ジャイガンタクス】や【ベータキャロチナ】は入手手段が期間限定パックのみ
ジェム稼ぎとイベント
正直に言って滅茶苦茶に渋い。MD、ポケポケとかに慣れてると不満に感じるに人も居るはず、というか私がそう
効率を求めるならミッションと広告を視聴してせこせこ稼ぐのが良い(1パック引くのに20回は広告視聴する羽目になるが…)
それか週間イベントで貰える要らないイベントカード、チャレンジ報酬プレミアムパックから出たカードを分解するのも手
チャレンジはデッキお試し、詰将棋のようなパズル、特殊な条件下のバトルなどが楽しめる。
(もしパズルがわからなかったらYouTubeに回答を上げてくれる人がいるので参考にどうぞ、たまにパズルが崩壊してクリア不可時もあるけど)
誰得? 汎用・おすすめカード一覧
いくら広きインターネッツと言えど、日本でヒーローズの解説をしている先駆者はごく僅か
そこで先駆者に見習い、所謂パワカと初心者向けの安い割には強いカードを全503種類の中から厳選してご紹介
分けるの嫌だったからこのNoteに全て書こうとしたら、途中でアプリがクラッシュして3時間分のデータが消えたので泣く泣くクラスごとに分割しました。
もし不明な点、分かりづらかった点、他に知りたいカードがあればコメント欄に質問してください。暇な時返します
3-1.プラント陣営のカード
3-2.ゾンビ陣営のカード
禁忌の王
アプデが入って以降、バグが頻発しており中にはとんでもない状態になっていた物も。(過去形)
この項目ではゲームを終わらしかねなかったカードの小話を少しだけ
これならシンプルに強いだけの効果
しかしバグの影響下にある王は…
Q.何がダメなの?
A.チートと同じ事が出来る
…
ダメー!
爆速で修正されて良かった
終わりに
今回は自分が好きだったジャンルについてでした。
前回のアプデから4年が経ちこのゲームの記憶が徐々に薄れていく最中、まさかこんな年の瀬にアプデされるなんて衝撃でしたね。
元々完成されたバランスだったのでそこを大きく変えるのは思い切った調整…賛否両論あれど反響は大きかった(ここ数年でイチバン)事を踏まえるとアプデ自体は成功の部類に入るんじゃないかな
このゲームが日本で流行るのは知名度等の要因で難しいでしょうが、他には無いゲームシステムや各カードに固有モーションが付いている作り込みはマイナーなデジタルカードゲームとして終わらせるには勿体無い。
開発中(?)の3もなんだかんだ完成が近そうだし、最近はMODの開発も賑わっているので来年何か動きがあれば良いなと思います。
plants vs zombies ヒーローズは絶賛配信中、新年はプラントとゾンビの奇妙な戦いに繰り出してみてはいかがでしょうか
蛇足ですが最後にオススメの動画を貼って終わります。よいお年を!