α6500ユーザーがα7cがほしくなっている。その理由

α6500ユーザーがα7cがほしくなっている。その理由α7cが昨日発表になり、非常に興味あるカメラになっています。その理由及び今後確認していきたい内容を記述します

興味が湧いた理由
①α7cをα6500S(仮)としてAPS-Cの高感度カメラとして使用できるのではないか?
②小型軽量なので自分のように旅行メインでカメラを使っているユーザーからみるとベスト
③機能的にα7Ⅲと同等である。
④バリアングルモニタ
⑤EマウントのAPS-Cレンズが使える。

上記の①と⑤は共通内容になるが、以前からα6500を動画とスチルで使用している。
EマウントのAPS-Cレンズを持っている自分から見ると、ボディいのみで使えるメリットはある。それに画素数は落ちるが、逆にα6500と比較して高感度耐性が手に入る。
α7ⅢでAPS-Cモードだと、α6500より高感度耐性は向上している。逆に解像感は微妙になるかもしれないが、通常のパソコンで見る限りはさほど影響は軽微かと考えている。
②はサイズがα6500よりやや大きいぐらいで誤差範囲なので違和感はない気がする
④は個人的な好き嫌いで、自分はバリアングルが好きである。最大の理由は液晶面が隠れるため、傷つきしくにく。

こんなところでAPS-C機の高感度機として使える気がして、興味が湧いている。しかし価格が20万円越えのようなので買いますとはならない。
下記の内容が個人的には気になる。

1、熱暴走:SONYは昔から熱暴走でおきるカメラを平然として発売してきた経緯があり、小型化で熱暴走がどうなのか、連続どの程度撮影できるのか気になっている

2、新型手振れ補正の効きぐい。昨日からYOUTUBEで動画がアップされているが、手振れ補正の検証をしている動画がなく、気になる。発売前のアップ動画なので全てSONYのCMなので悪いことは言わない傾向があり、YOUTUBERが気にする歩き動画が少ないことは非常に引っ掛かる。

3、色味。CANON、NIKON、フジなどは色味は機種間とわず同じように表現されるが、SONYは新機種が出るたびに色味が変わってしまう。SONYの色味はあまり好きでないのだが、ピクチャープロファイルで補正がえきるので、どの程度変わっているのか気になる

上記3点確認して、自分は購入するか決めると思います。

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