力がほしい件。
最近やっと元気になってきたので、復職できたら何がしたいかなーと思ったときに。
人との繋がりを作ったり守ったりできる力がほしい。
そう思ったんですよね。
会社での力≠権力≠役職
会社内での力って何だろうと考えた時に、ふと思いついたのは権力や役職でした。
偉くなれば、昇進すれば、クラスが上がれば権力が持てるのか?
課長や部長といった肩書き、役職がもらえれば権力を持てるのか?
いや、違うよなって。人は肩書きや権力だけではついてこないんです。
そこに思いやミッションがなければ、人は人を本当の意味で認めないんです。
ということを、私が敬愛する岩田松雄氏は語っています。
岩田氏の著書「ミッション」は何回も読んでいます。素晴らしい本だと思います。
リーダーというものの存在を考えさせられました。
想いを伝えて、共鳴してもらう力=権力
弊社の考え方で「売上は顧客からの共感の総量である」というものがあります。(身バレしそうだけどもういいです)
ということは、組織内での力、つまり権力って、
仲間からの想いの共感の総量といえるんだろうなと思います。
偉くなることや役職が権力を作るんじゃない、
権力が役職を作るんだと。
(役職はただの役割でしかないとは思ってるので、ある程度にはなると思いますが)
権力が欲しければ、誰かに理想や夢や想いを語り、共感を集めればいいんだと。
つまり、仲間を集めればいいんだと、そう思います。
でなければ、真の権力とは言えないでしょう。
岩田氏の語るリーダーや、私が考えている権力というものを履き違えている組織は少なくないのではないでしょうか。
権力が欲しい件。
コロナになり、悲しい別れも経験しました。
自分の無力さを実感する瞬間がたくさんありました。
無力さを実感しすぎて、今度は自分が倒れました。
大切な人たちを一人も守れていない悔しさばかりが募ります。
私がこの会社に来た理由、それは、大切な人たちを守りたいからです。
だから力がほしい。権力がほしい。
大切な人たちを守る力がほしい。
もう悔しい思いをしたくない。
必ず戻って、必ず変えて、必ず認めさせてやります。
とりとめのないとっちらかった文章で失礼しました。
正しい真っ直ぐな権力で、必ず世界、変えてやる。
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