ウォーハンマーのスピードペイントのコツ
血の神に更なる血を!
どーも!テノンです。
xにて、とある調査を致しまして結果がこちら!
という結果になったため、まずは普段どのようにテノンがペイントをしているのかを解説していきたいと思います!
ついこないだこちらの対戦セットを購入致しまして、バーっと!ペイントをしたのでその様子と共に説明していきましょう。
フューリーオヴディープに入っていたのは2つの勢力。
ずんぐりむっくりなドワーフ。ファイアスレイヤー。
海なイメージなアエルフ。イドネスディープキン。
今回のカラーイメージは、イドネス側のバトルトームを読むと、フューザンという流血を好む(いかにもテノンのコーン心くすぶるw)集団がいることが分かり、テーマカラーを赤に決定!
対して、ファイアスレイヤーもイメージカラーが赤なことが多いが、しかしこの場合対戦セット同士が暖色系になるのは、対戦中にユニットが分かりにくくなり、映えが良くないと思い、あえて、寒色系のブルーをテーマカラーにすることに!青い炎もありますからねw
テーマも決まり、レッツペイント!
テノンの環境は、スプレーが吹けないため、塗りは全て筆塗り一択!
なのでまずは、こちら!
アバドンブラックでユニットの全体を筆塗りします。黒にする理由は、ごまかせるから!です。塗り忘れた箇所はこれは影です!とか黒のままでも、プラスティックが見えなければ雰囲気はカッコよくみえるのです!
次は、ベースカラーで大まかな色を付けていきます!
しかし、ただ塗るのではなくテノンの独自ルールがあります。それは部位ごとに使う色を確定する。です!
…何を当たり前のことを言っているんだ?と思うあなた!テノンも思いましたw
改めて説明すると、例えば肌は肌色、服は赤、武器は銀ととにかくどのユニットでも部位カラーは守ること。
さらに!1部位決めたらひたすら全部のユニットにその色を塗り終わらないと次の色にいかないこと。
これは、作業を単純に繰り返す形にすることにより、効率を上げるためです。
よく使うベースカラーを載せてみました!
基本的にこのカラーがあれば、ほぼテノンの手持ちユニットは塗りきれます!
色をあらかじめ決めることにより、無駄に沢山使い切れないシタデルカラーを買う手間を省くのも目的の一つです。
次に参りましょう!
魔法の液体、シェードをシャバシャバしますよ〜
シェードは、ガンプラでいう墨入れに近いものになります。
シャバシャバぬるだけで、自分がプロになったかのような錯覚におちいる出来にすることができます。
通常は、シェードが乾くまで待つのですが…
テノンはせっかちなため、ベースに泥をテクニカルを塗りますぞー!
テクニカルは、ベースに塗ることで泥の地面の上にユニットが立つように見えて雰囲気が増します!バトルレディにするには必要な過程です。こだわる人は骨を載せたり芝を生やしたり…
テノンは泥塗りお手軽テクニカルしかやり方しりませんw!
さぁ、完成が近づいて参りました!
最後は、レイヤー仕上げ。
本来はユニットに影をのせる作業になりますが…
テノンの塗りテクでは無理w!
では、何をする?のかといいますと…
単純に色足しです♪
レイヤーカラーはベースカラーに比べて明るめな色が多いラインナップになっています。
こんな感じにベースカラーを塗った時みたいに、使う部位を決めて色を使います。
またレイヤーカラーは明るめな色なため、シェードで汚したくないのも理由の一つです。
影をつけれなくても、簡単に明るさの強弱がつけれる気がして気に入ってます♪
これで、バトルレディ完成だ〜
ベースに赤のラインがあるのは、チャンピオン、笛持ち、旗持ちなどAOSで遊ぶ際にわかりやすくするためです。
いかがでしたか?
ユニットの画像を、じっくり観察してどこに何を塗ったらこうなるか参考にして頂けたら嬉しいです。
テノンは塗りは大雑把で雰囲気がでれば良し!でバトルレディに仕上げてバリバリゲームするのがモットーで遊んでます!
マネするもヨシ!反面教師にするもヨシ!
楽しいウォーハンマーライフの手助けになれたなら嬉しいです。
血の神に更なる血を!
また次回の記事でお会いしましょ〜