政治と知性　亡国　　27　　　　　　　常識的な政策・アメリカ経済　　　　　　　　　　　そしてメディアは地に堕ちた

過度なインフレに対し金利を上げたFRB。
常識的な金融政策を打ったアメリカの経済状況は今のところ落ち着いた気がする。

しかし、日本はアメリカでも円売りドル買い、ロンドンでも円売りドル買い・・・円安街道まっしぐら。

これではインフレも、円安も修正不能。

安倍・黒田という最悪コンビが始めてしまった極悪政策が今頃結実。
どう責任を取るのだろうか？

黒田さんは、何度も高い報酬と退職金を取り逃げ、安倍さんも高い報酬と、自認しても議員年金に守られた生活。

せめて、議員年金放棄と、渋谷の自宅や私有地、住んでもいない山口県の家や敷地を寄付して資産0になることだな。

おまけに2人そろって塀の中にお入りいただきたい。
黒田さんは、何か明確な罪状はあるのだろうかな。

安倍さんは立件できなければ検察は全員解職でいいのでは？怠慢でしかないのだから。

しかしひどいもんだな。

メディアには監視能力の欠片もない。

報道特集の金平さんが孤軍奮闘しているとしか思えないけどね。