見出し画像

終わり良ければ総て良し 番外編    政治宗教には関わるな!

参議院選挙が近づいている。

僕も応援している人はいるけど、表立っては書かない。

なぜか?

あまり書きたくないけど、社会福祉に深くかかわっていたことがあるからだ。

学校教育にもね。

社会福祉も学校教育も同じ側面があって、「政治と宗教は現場に持ち込んではいけない」というのが原則。

だから、特定の候補者のポスターだけ張ってある施設や学校は、その原則さえわかっていないということで、僕が「国」であれば、即刻「指定取り消し処分」にする。

なぜか?

例えば、老人福祉施設などは、投票も施設内で行われることもあり、特定候補者に投票を誘導するケースがある。

僕はある社会福祉法人の監事をしていたのだが、そこの評議員には市会議員がいた。
市議会議員選挙前にその議員だけ施設内で立会演説会を開いたと聞いたので、施設長にそれはすべきではないと具申し、僕は責任をとって辞職すると言って辞表を提出した。
ちょうど任期も切れるタイミングだったので。

今はやりたい放題やっているのかと思うと心苦しいけどね。

正直言って、法律を知らない政治家が法律を作っている国なんだよ。

そして、社会福祉法を呼んだことがない理事長や理事が社会福祉施設を運営している。

監事1人が社会福祉法を熟知していてもどうにもならないんだ。

厚労省は後藤さんなんて素人を大臣にしていないで、異動もいい加減にして、専門家を育てた方がいい。

国民のための省庁でしょ?

違和感しかないよ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?