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2022年の好きな曲プレイリスト

つたっきー

毎年年末にその年に聴いた曲をCD1枚(74分)に収まるようにプレイリストを作っていたのだけど、昨年のをずっとやらずに放置してしまっていたので、作業の合間の息抜きに作ってみました。

iTunes等の再生回数だけで決めているわけではなく、ライブでたくさん聴いた…など、総合的に判断して決めています。
あと、2022年リリースの曲に限っていません。

プレイリスト2022

  1. キリグニア / CYNHN

  2. リーガルハイ / ユレルランドスケープ

  3. key to my next gate / YURiKA

  4. re:call / ЯeaL

  5. かたち / 安月名莉子

  6. たゆたえ、七色 / ARCANA PROJECT

  7. Face2 / ロザリーナ

  8. 夜想歌 / NightOwl

  9. ビバ・トーキョー / パピプペポは難しい

  10. サンデーモーニングが終わる前に / レコ丸(レコライド×ゆり丸)

  11. 聴かせてよ、ミスター / ごいちー

  12. あうとおぶがんちゅ / 89-ハチキュウ-

  13. Techno Blue / 怠田ユニ

  14. glitter / 水湊そあ

  15. SIGNAL / cana÷biss

  16. nothing / グデイ

  17. MEMORIES / 猫の眼に宇宙

  18. 拝啓、あの日の僕へ / ЯeaL

  19. パーソナリティ / YURiKA

 ↓ Spotifyプレイリスト ↓

曲紹介

1．キリグニア / CYNHN
　初見でパッと読めないグループ、CYNHN(スウィーニー，ロシア語で青の意)の新体制一発目のリリースシングル表題曲。
　既存メンバー(綾瀬志希、青柳透、月雲ねる、百瀬怜)とは異なる優しい歌声の持ち主である新メンバーの広瀬みのりが加わったことで、更に幅が広がって今後に期待できる1曲。
アウトロのベースがカッコいい。(CYNHN曲は水生もそうだけど、ベースがカッコいいものが多い)

2．リーガルハイ / ユレルランドスケープ
　4人組アイドルグループ ユレルランドスケープのイントロのベースがめちゃくちゃカッコいい曲。
ライブで初めて聴いた時(たぶん2021年の5月)に曲だけでなくステージングもカッコいいと感じたのを今でも覚えてる。
ダンスにキレがあるのに、ステップは宙に浮くような軽やかな感じで引き込まれるんですよね。

3．key to my next gate / YURiKA
　昨年11月にデビューから5年半以上経過してようやくリリースした(できた)、アニソンシンガーYURiKAの1stアルバム「KiRA☆KiRA」収録曲。
　作曲はkeyというゲームブランドの曲を手掛けている折戸伸治。
YURiKAさんがkeyのゲーム作品が大好きなことから、アルバムに収録するノンタイアップの新曲の1つを制作依頼して、その際に伝えたイメージが「keyっぽい曲で」という当たり前のようで当たり前ではないような内容(笑)
歌詞は彼女のアルバムリリースまでの経緯を描いたかのようなもの。
1コーラス目のBメロ「『好き』という気持ちに噓はつきたくないんだ　だからそう貫ける強さを　守り抜く力をその手に掴め！」から2コーラス目のBメロ「『好き』でいてよかった　そう言える自分でいたい　だからもう言い訳はいらない　前だけを見つめて進んでゆくよ」という心情の変化が好きなポイントの1つ。

4．re:call / ЯeaL
　’22年末にЯeaL(りある)のバンド結成10周年ワンマンライブで初めて生で聴いて改めて好きになった曲。
声出しOKライブだったこともあって、コール＆レスポンスでの会場の一体感がすごかったこともあるけど、サビ終わりの「それが私の愛すべき人生」っていう一言がとても印象強い。

5．かたち / 安月名莉子
　安月名 莉子(あづな りこ)の9thシングルで「メイドインアビス 烈日の黄金郷」のOP曲。
　「かたち」を発表する前のタイミングでライブを観に行ったら、歌い回しが難しそうな曲が多いのにサラッと歌っててすごいな…って思ったのだけど、この曲もやっぱり難しそうだし、ライブで聴くととても引き込まれる。あづなさんすごい。

6．たゆたえ、七色 / ARCANA PROJECT
アニメ「白い砂のアクアトープ」1クール目のオープニング曲。
アニメを観て初めて聴いた時、誰が歌ってるのか知らないけどいい曲だな〜って思ったら、作曲が草野華余子さん。
カヨコ名義で活動してた頃から好きなのだけど、昔はLiSAの表題曲ではない曲を提供していた華余子さんが紅蓮華で爆売れしてから幅広く曲提供するようになったおかげて、いい曲を聴く機会が増えるのは嬉しい。あと、アルカナもメンバーそれぞれにいい歌声の持ち主で良いグループだと思います。

8．Face2 / ロザリーナ
コードギアス放送15周年で放送していたコードギアス反逆のルルーシュR2の1クール目OP曲。
深夜に懐かしいなーって思いながら観てけど、曲いいな～となって配信リリースしてた音源をすぐ買った。
低音がしっかり出るクラブとかで流れてたら気持ちよさそうな楽曲。

9．夜想歌 / NightOwl
NightOwlは元々2020年の春頃に外に出られずにやることがなかった時期にSpotifyでシャッフル再生で流れてきたShining rayという曲にドハマりしたのが知ったきっかけなんだけど、この曲は音源を初めて聴いた時はおしゃカッコいいなって感じだったけど、ライブで初めて観た時はサビとかみんな踊ってて楽しいが勝ってた。あー、ライブ観たい。

10．ビバ・トーキョー / パピプペポは難しい
パピプペポは難しいはライブがとにかく楽しいグループなんだけど、この曲はその中でも楽しい要素がすごいかも。
なので、2023年1月に行われたZepp Divercity Tokyoでのワンマンライブの映像を貼っておきます。

11．サンデーモーニングが終わる前に / レコ丸(レコライド×ゆり丸)
レコライドとゆり丸こと平野友里のユニット レコ丸 の曲。
2022年の10月に行われたゆり丸活動10周年ライブでゲスト出演したレコライドと一緒に歌っていたのを目の前で観て改めて良いなって思ってしばらくヘビロテしてました。
そのレコライドは2010～12年頃にニルギリスのライブに通っていた頃によく対バンで観ていたのだけど、2023年2月5日のライブを最後に解散してしまいました。
が、この曲をゆり丸ちゃんがソロのライブでも歌い続けていたり、ソロでの音源も4月にリリースする予定があったりと、ずっと歌い続けてくれそうなのが嬉しいですね。

12．聴かせてよ、ミスター / ごいちー
ソロアイドルごいちーの曲。
アイドルグループcana÷biss(カナビス)のDJ＆歌、DJとしても活動している彼女だけど、このソロ活動が個人的に一番好きです。
楽曲はONIGAWARAの竹内サティフォ提供曲で、サティフォさんのクセが出まくってる良い曲にごいちーちゃんの歌声ががっちり嚙み合っててとても良いです。

13．あうとおぶがんちゅ / 89-ハチキュウ-
HACHI(ハチ)とQUE(キュウ)の2人組アイドルグループ、ハチキュウの曲。
他の楽曲と比べるとロックテイスト弱めでBPMもそこまで速くないので、ライブのセットリストに入っているとアクセントにもなってよいと思います。
2021年はレスキューとイーハトーブを主に聴きまくってました！(こちらも聴いてみてほしい)

14．Techno Blue / 怠田ユニ
対バンでたまたま観た怠田ユニ(おこたゆに)さんの曲、初聴きでめちゃくちゃ音が好みだな～ってハマった曲。
低音がしっかり出るライブハウスでデカい音で聴きたい。
あと、歌詞に「イルカの案内人」とか出てくるんだけど、昔のOfficeアシスタントのことなのかな？本人世代じゃないと思うのだけど、今度聞いてみようと思います(笑)

15．glitter / 水湊そあ
元Link Lazeの水湊そあさんのソロ1発目の曲。
とても聴き心地のよい音と歌声でいいなぁ～って思ってたので、結局これを最後に活動がなくなってしまったのが残念。

16．SIGNAL / cana÷biss
先に出て来たごいちーさんがDJとして所属するcana÷biss(カナビス)が2022年にリリースした曲。
1サビ前(Bメロ?)の頭で音数が減ってボーカルにスポットが当たるアレンジが良いし、サビのメロもとても良くてめちゃくちゃ聴きまくりましたね。
2024年3月3日の7周年を最後に活動を終了することが発表されたのは残念だけど、それまでに行けるライブは観に行きたいですね。

17．nothing / グデイ
全曲cinema staffの三島想平プロデュース曲というアルバム「グデイズム」収録曲。
収録曲の中で一番好きな曲だし、ライブで観てもとても印象深い。
グデイの2人の力強くも切なさもある歌声が聴ける曲なので、とにかくおすすめ。

18．MEMORIES / 猫の眼に宇宙
2022年5月にさとりモンスターを卒業した橘初華が苗字を捨て、初華として紫晞(しき)、まりんと結成、9月に正式デビューした猫の眼に宇宙の楽曲。
初めて聴いた時に初華がさとりモンスターにいた頃に歌っていて大好きだった「トワイライト」という曲と雰囲気が似ているな…と思って好きになったのだけど、作ってる人が同じだったうえにその曲を意識したオーダーをした模様。まんまと釣られましたね。

19．拝啓、あの日の僕へ / ЯeaL
結成10周年を機に5年ほどサポートギターとして参加していたYuri(たんこぶちんの栗山友里)が正規メンバーとして加入したことが発表された翌日一発目にリリースされた楽曲。
過去はいいことばかりではなく、後悔することもたくさんあったけど、これからも音楽を続けていくよ！という決意表明とも取れる曲。
Bメロからサビに移るところで一気にテンションを上げていくRyokoちゃんの歌い方がとにかく良い。

20．パーソナリティ / YURiKA
ラジオのはがき職人をしていたことがあったり、自身のYouTubeチャンネルでラジオ番組をやるほどラジオ大好きなYURiKAさんがラジオのパーソナリティ視点で自ら作詞した1曲。
視聴者からのお悩み相談から始まり、その視聴者に寄り添う感じで語り掛けるパーソナリティといった展開は、普段応援してくれるファンのために色々と楽しいことを届けようと寄り添うように考えてくれる彼女そのものだなと思わせられます。

ということで全20曲紹介してみましたが、時間があればSpotifyのプレイリストで通して聴いてみてください。


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