アルバイトの仕事をしていて思ったこと
こんにちは!つかさです。今回は、アルバイトをしていて思ったことについてというテーマで記事を書いていこうと思います。この記事は私が考えた持論を展開しているだけですので、偏った意見も含まれるかもしれませんが、ご了承ください。
一つ目は、アルバイトの立場は非常に弱いということです。少し前にお店の社員さんとアルバイトの同僚との間でトラブルが起きたことがありました。その際にアルバイトの同僚が労基に相談し、会社の上の方にも相談したそうです。しかし会社からの返答はこのようなものでした。
「現状では、社員が足りてないからアルバイトのお前が我慢しろ」
とのことでした。これはもう少しやんわり言われたと思いますが、会社の意見を直訳すると上記のような内容だったと思います。会社としても守りたいのは社員であり、アルバイトには「現状に不満があるならやめろ、やめないなら我慢しろ」ということなんだなっと察しました。まあ、流動性の高く、誰でもなれるアルバイトが弱い立場にあるのは当たり前のことなのですが、この経験から改めて実感しました。
二つ目は、「誰でもできる仕事を与えられている」ということです。これは、現在しているウーバーイーツでもそうなのですが、ウーバーイーツの場合、バイクを買う、近道を覚える、よく注文が入る地域を知る、雨の日に稼働する、日曜日に働くなどで時給を2000〜3000円近くまで上げることが可能です。しかしアルバイトの場合、2年間必死に働いても時給は10円しか上がりませんでした。(笑)つまり、2年で10円しか昇給させられないほど、誰でもできる仕事を与えられているということを痛感しました。
アルバイトを通じて給料以上に大きな経験を得られたと思うこともあるので、一概にアルバイトが悪いとは思わないですけどね!以上アルバイトをしていて感じたことでした。
おやすみなさい
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