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生まれた瞬間から、生粋の飽き性。そんな自分との向き合い方。
みなさん、こんばんは。
今日は6月に申し込んだ、ピラティスのクラスの休会手続きに行ってきました。(本日7/31)
3ヶ月しか通えなかったけど、9月から、休会ができることとなり一安心してます。
休会の理由は、職場の近くのフィットネスジムの方が、通いやすいし、コスパいいし、いろんな機械に触れて良さげだなと思ったので、乗り換えることにしました。
大体何事においても、(よくいえば好奇心旺盛と言えるのですが、)わたしは本当に飽き性です。
なんで続かないんだろう…と落ち込むこともいまだにありますが、これがわたしなんで、もう向き合っていくしかないよねーと覚悟も決めてます。
わたしと同じ飽き性さんへ。
すこし心が軽くなる、飽き性との向き合い方を、ご提案できたらなと思います。
また飽き性が発動して落ち込んだ未来の自分に向けたメッセージでもあります。
飽きるのは決して悪いことではないと思うんです。
ただ、落ち込むのもまた事実で、悩むのもまた事実で…
そんな気持ちを少しでも解消できたらなと思いまとめてみました。
①なにかを契約するときは、かならず休会のルールを聞いておく。
わたしは、習い事等を始めるときは、かならず休会・退会のルールを確認します。
また初回キャンペーン等で、申し込んだ際は○ヶ月は休会できませんといったペナルティを設けている場合もあるので、いつから休会・退会ができるのかも確認しておきます。
休会・退会の仕方がわからなくてずるずる引き落としが続いて落ち込むのを防止するため、電話、メール、対面…等々休会・退会の仕方もかならず確認しておきます。対面のみだとヴゥとなりますが…
②飽きても今まで投資した時間やお金にたいして執着を持たない。
時間やお金を注ぎ込んだ分、落ち込む気持ちは仕方がないと思いますが
たとえ短時間の習い事等であったとしても、そこに学びはあると思います。
わたしの場合、英語学習に関しては、短い学習を繰り返してます。
はじめては飽き、はじめては飽き…といった感じで。
海外旅行に行ったり、海外の方と交流したり、暇になると英語の勉強をしたくなりがちで、オンライン英会話や、TOEICのコース、グループレッスン等々、習っては辞め、習っては辞めを繰り返しています。
そんな途切れ途切れの英語学習でも、TOEICは715をとることができ、日常会話くらいはできるところまで成長してたりもします。
飽きて途中でやめたとて、またはじめたくなった時にはじめればいいし、そのときは案外過去の学習が役立ったりするものです。
また、すぐやめてそれ以降まったく通っていない習い事もあります。
それはゴルフです(笑)
半年も持たなかったですが、ゴルフセットを買いそろえる前に、
わたしにはゴルフは合わないんだなーと知れたことが学びかなと思ってます。
続いても続かなくても、なにかしらの学びはあるものです。
③1回おやすみしたくらいは、なんともない。
どうしても仕事が終わらなくて、大事な用事があって、体調が整わなくて、単純に忘れていて…等々、本来行こうと思っていたもしくはやろうと思っていたのに、参加できなくて落ち込むことありますよね。
わたしはよくあります。
1回サボっちゃうと、なかなか顔をだしずらくもありますが、まぁよくあることなので、気にしないでおこうと思うようにしてます。
気分が乗らない日もあります。
社会っていろんなことありますからね。
でも週が変われば、日が変われば、また行きたくなるかも知れません。
気まずいなーなんてこっちは思っていても、向こうは案外なにも気にしていないもんです。
④場所を変えてみる、体験にいろいろ行ってみる。
何か新しいことを始めるときは、きっと理想の自分を思い浮かべているんだと思うんです。
ただ、行ってみたら、あれなんか違うな…わたしの想像していたのはもっとこうだったのにな、といったこともあるかも知れません。
その始めたいことに関しての興味が薄れていないのであれば、スクールを変えてみる、場所を変えてみる、先生を変えてみる、コミュニティを変えてみる…なんていうのもありかなと思ってます。
気軽にいろんなことをはじめてみればいいと思うんです。
⑤はじめから期間の決まっているコースを受講する。
わたしはオンライン英会話がまさにそうで、会社の福利厚生で受講しているのですが、インターバルを設けないと息切れしてまうので、
3ヶ月受講して、3ヶ月休んでを繰り返してます(勝手に3クール目突入)
最初から、受講期間が決まっているものもあるので、いきなりマスターしよう!なんて意気込まずに、期間限定の入門コースから始めてみるのもあり。
そんな感じで、自分の飽き性との向き合い方をまとめてみました。
色んなことに飽きる…ということは、色んなことに興味を持てるの裏返しだと思うんです。
好奇心旺盛なわたし!…と捉え方を変えてみてば、少し楽になるかなと思います。
(とはいえ、飽き性ぷらす優柔不断なわたしは、落ち込むことも多いのですが。)