2023.4.26 肉体は自分ではないと知るとき!? (旧3.7)
大抵の人は肉体が自分であると思っています。 私もそうでした。 しかし全てのチャクラが覚醒するとそのイメージは一変します。 「意識が自分であり 肉体をコントロールしている。」 といったような感覚が自然になります。 なので肉体の死を恐れることはなくなり、もっと広く宇宙大で永遠の感覚が当たり前になります。 4系統あるチャクラ全てが覚醒するというのは大変なことですが まともな人であれば出来ることです。 ここでいう覚醒とはチャクラが永久に開いている状態をいい 一時的に活性化するのとは根本的に違います。 例えば天地律のオルゴールを聴くと一時的にチャクラが開きます。 活性化します。 しかしそれは覚醒するのとは異なります。 それでも何度もなんども聴いているといつかは覚醒するのかもしれません。 ともあれこうして全てのチャクラが覚醒した人を 仏教では 「解放に到達した人」 といい 一般的な人がおかれている意識が狭く制約されたような状態から脱することになります。 この感覚はそうなった経験をした人にしか絶対にわかりません。 未到達の状態では想像すら出来ない世界はあるのです。 一種の悟りの境地です。 チャクラ感覚がしっかりした人であればこういう境地に達した人を目の当たりにすると自分の全てのチャクラが開いて活性化しているのがわかるでしょう。 そういう人は滅多にいませんが。 動物、植物や鉱物は人間とはレベルが違いはしますが みなチャクラは覚醒しています。 なので彼らは生き生きとあるがままの生を謳歌しています。 生き活きと見えるというのはチャクラが開いているということとほぼ同義語だと思います。 残念ながら人間だけが未覚醒で悶々としたままのようです。 チャクラを活性化する作用のある天地律オルゴールを提供するものとしては 人々が早く覚醒・解放に到達するように 多少なりとも手助けできればいいなと思っています。
この投稿記事は 音のキャンバスホームページ のぶつくさたっこまんという日記のコーナーに投稿しているものを転載しています。