2022.12.29 ドレミファとチャクラ  (旧12.7)

  巷では音楽で普通に使われている全音階のドレミファソラシの音がチャクラに対応して活性化する という説があるようです。 しかし私が調べたところではこれは間違いのようです。 天地律として本当にチャクラを活性化する(開く)ドレミファソラシの音を提供していますが 一般的な音楽でいう全音階とはだいぶ違います。(似てはいますが) なので聴き始めた頃は聴いていて “音痴に聴こえることもある。” という風に説明しています。 両者の差は僅かともいえますし、かなり差があるともいえます。 実際に一般的な全音階の音はどの調であろうともチャクラに作用は全くないか あってもかすかなものです。  言い方を変えますと 現在の音楽は身体とスムーズに同調したり協調したりする作用 つまり身体をスーっと緩ませる作用は極めて少ないものと思われます。 天地律の音に慣れてくるとこちらの音やハーモニーの方が大変心地よく、かつ自然に感じるようになります。 私自身としても開発した当初よりも今の方がずっとしっくりと来ている感覚があります。 しばらく天地律のオルゴールの音を聴いていて突然一般的な音楽に戻ると どことなくですが身体が緊張感を覚えます。 極論かもしれませんが天地律の音やハーモニーが一般化してくれば人々は慢性的な緊張感から解き放たれ、自然な状態に回帰していくのだろうなぁ と実感しています。  

この投稿記事は 音のキャンバスホームページ のぶつくさたっこまんという日記のコーナーに投稿しているものを転載しています。

http://www.01.246.ne.jp/~ttha

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