2021.5.16 柿の葉茶 (旧4.5)
今年は久々に柿の葉をお茶にして飲んでいます。 元の木の子供で実生の柿の木の葉っぱをお茶にしました。 まだ若い木なせいか とてもさわやかで癖のないよい味のお茶になりました。 親の木より先祖還りしているためか 葉っぱは親の倍くらいあります。 隣家との境目に生えているため 隣の家にあたらないように枝を剪定するのですが その際に出る葉っぱをお茶にしているという次第です。 親の柿の葉はお茶にするととても“ドロ臭い”感じだったのですが 子の方は癖のないよい味なようで よかったです。 ただ10数年で初めて昨年あたりからなりはじめた実は渋柿で かつ小さい実で明らかに原種に近いものでした。 また楽しみが頂けています。 我が家は狭い庭ではありますが 森の様相です。
この投稿記事は 音のキャンバスホームページ のぶつくさたっこまんという日記のコーナーに投稿しているものを転載しています。