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2025.2.9 政府など本当に必要なのか?という疑問を持とう。 (旧1.12)

 我々が生まれたときから頭上には “日本政府” と称する得体のしれない巨大組織がバッサリと覆いかぶさっており、我々はそこに組み込まれていたように見えるので、それが当たり前だと思いこんでいます。 しかし昨今の政府のやること為すことを冷静に見つめてみると どうみてもとち狂っています。 正気を失っています。 よくよく考えてみればそれは最近始まったことではなく、 太古の昔からそうだったのだということに気づきます。 つまりときの政府というのはその形態や中心人物は入れ替わっても 一貫して我々庶民を喰い物にし、搾取・狼藉の限りを尽くしてきた歴史があります。 残念ながら例外はありません。 ただあまりにも長い間 政府が我々のアタマの上にバッサリと ドカっと絶え間なく覆いかぶさっていたので それに慣れっこになってしまっているだけなのです。 我々の感覚がマヒしてしまっているだけなのです。 我々一人ひとりがどう感じているかには関係なく 客観的に眺めてみれば我々は政府によってペシャンコに押しつぶされている様が見てとれることでしょう。 政府内を構成する職員や利害関係者たちも同じでしょう。 なお “政府” という用語ではなく “国体” という表現をする人もいます。
 まだ表面化はしていませんが 地球地上では “政府” と称するこうした搾取集団が弱体化し、潰えようとしていることに気づいていますか? それは “政府” を飼っていた “影の政府” が潰えたためです。 最近では国会でも “影の政府:ディープステート” という用語が出はじめているので気づいている人も多くなってきました。 昨今の狂気に満ちた政府や政治家、それに財界人や宗教界 etc. つまり “国体” を構成する人々の行動はまさに断末魔だと言っていいでしょう。
 我々はこれまで経験したことはなくとも、政府が “存在しない” 世界に足を踏み入れようとしているところなのです。 「そんなことになったら犯罪が増えて身や財産の安全が危うくなる。」 という声が聴こえてきそうですが… よく考えてみてください。 犯罪や犯罪者とされる人も直接間接に政府(国体)が作り出したものなのです。 ヤ◯ザも国体の一部であることを忘れてはなりません。 わざと悪党や危機を作り出してそれを解決したフリをする。 こういうのをマッチポンプといいますが “政府” なるもののやり口はいつの世も全く同じでした。 悪党のやり口そのものです。 その執拗な繰り返し攻撃の中で我々をして 「お上がいないと生きていけない!」 と思い込ませるように 依存させるように仕組んできたのです。 実際には政府さえなければ犯罪も危機も戦争も飢餓も およそ不幸につながるような出来事は起き得ないのです。 “政府” こそが諸悪の根源であるといっても決して過言ではありません。
 現時点ではまだおそらくこんな話が現実味を帯びて聴こえはしないでしょうが もうすぐ先には現実的に政府(国体)は潰えます。 そう何年も先ではありません。 おそらくそれと判らないようにショックは最低限になるように進めていかれることでしょうが、確実に政府は消えます。 そして全く別のものに作り替えられます。 その原動力は我々一人ひとりの意識です。 先々痛い目にあわないためにも、ショックに苛まれないためにも、今からこういった意識を醸成しておきましょう。 我々が相も変わらずお上に依存する奴隷意識のままだとしたら 現在の政府が潰えても また別の似たような政府に取って代わられるだけになってしまいます。
 柄にもなく、今日はちょっとシリアスな話をしてしまいました。 写真はふたご座の IC443 散光星雲の姿です。 宇宙から地球を見ている人や神の目からは 地球で進行中の大改革の結末が既に見えていることでしょう。 我々地球地上人にとっては途上の出来事で 今まさに胸突き八丁なのですが。

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