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2025.1.24 全てが生命 (旧12.25)
昨晩は写真にあるようにおおいぬ座の散開星団を眺めて楽しんでいました。 メシエ46、47 そして NGC2423 の3つの散開星団が寄り添うようです。 私はこういった星野(せいや)を眺めていると飽きることを知りません。 なにか深く語りかけてくれているようなフォーメーションだと思います。 星の並びはそれ自体が宇宙からのメッセージだと思います。 おそらく少なからず地球人のあり様や存在そのものにも多大な影響を及ぼしていると思います。 無数の星(恒星)ひとつひとつが星神さまの肉体の姿であり、それぞれの恒星に これまた無数の惑星の星神さまがいます。 そのひとつひとつの星にはそれこそ無数の生命が宿っています。 この宇宙には生命以外のものは存在しません。 宇宙そのものも含めて全てが生命です。 我々は人間が至上の存在であり、身の周りの存在を “モノ” として軽く見てしまう悪い癖を正さねばなりません。 夜空の星を眺めているとそれを強く実感します。