【ビジネス日本語入門】電話で失礼な印象を与える応対
日本語ネイティブでない方が、日本語を勉強をしはじめて、
混乱するポイントは沢山あります。
ビジネスシーンでは、日本語ネィティブの日本人でも表現を学ばないと受け答えができません。
今日は
電話で失礼な印象を与える応対
について、一緒に確認していきましょう。
では、早速、確認してみましょう。
(A)呼び出し3回以内で応答しない
(B)相手が切る前に、先に切る!
(C)忙しい人に電話をかける
(D)身内の人に敬語を使う
(D)は、こちら↓の記事に記載がありますので、
参考にしてみてください。
「【ビジネス日本語入門】電話で言ってしまいがちな表現2」
これらのことをやっていませんか?
ビジネスで、やってしまうと、
人によっては、嫌がられるかもしれませんね。
(A)も(B)も簡単なことなので、心がけで対策できると思います。
(C)は、相手の方が忙しければ、常に電話できなくなりますね。
仕方ない側面もあるとは思いますが、
電話の相手と信頼関係が築けているかどうかで、
印象は変わると思います。
できるものは、
やりましょう。
では。また。
P.S.(A)の3回以内に出るようにする!も、電話がしょっちゅう鳴り響く部署では、常に電話を取ることになり、ご自身の仕事が進まない!などということにもなりますね。
(宿題)今回は日本語というよりも、
ビジネスマナー的な感じになってしまいましたので、
(D)の身内に敬語を使う のところを復習してください。