【日本語・ビジネス会話・メール応対】効果的なビジネス日本語、メールを書く時のポイント
ビジネス日本語、メールを書く時のポイント
ビジネスメール、
丁寧過ぎても業務では効率が悪くなりますし、最初からフランクなのも、礼儀を欠くことは実力とは別のところで、評価を下げることにつながりよろしくありません。
また、昨今では送信先の誤りによる誤送信問題などもあり、宛先選択には細心の注意を払う必要があります。
最低限の礼儀と丁寧さを心掛け、あくまでビジネスを効率的に進められることがベストだと、私は考えます。
1.件名
具体的に内容が分かる件名にしましょう。
返信メールの件名は変更せず、Re:を付加して返信します。
後からメールを辿る際に重要となります。
また、議題を変更する際は、was: として元の件名を残します。
2.宛名
「相手の社名+部署名+役職名+名前 様(さん)」と書くのが基本です。
社内と社外では書き方が若干異なるため、注意が必要です。
社内:経営企画部 〇〇部長
社外:株式会社○○ 経営企画部 部長 〇〇様
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