米国のUFO公聴会 "House hearing on Unidentified Anomalous Phenomena, or UFOs."
2023/7/26に米国のUFO公聴会
"House hearing on Unidentified Anomalous Phenomena, or UFOs." が
ニコ生経由で生中継されていました。
Youtubeにもその動画が上がっていました。
元F18のパイロットや、海軍、空軍、大佐、司令官クラスの方々3名が代表で証言されていました。
※同時機械翻訳もありあましたが、TOEIC3万点くらいの方は2倍速がおすすめです(笑)
ネタバレをすれば、
いるいないは不明でしたが、
いままでの米国でUFOについてどう扱われていたかが
わかる公聴会だったと思います。
(米国でということは、日本も同じかそれ以下の扱いとなっていることは、容易に想定でき、外れていないと思っています。)
・基本的には見ても報告しない
(⇒なぜなら、職を失うか、精神科などの扱いになる)
・それを突破して報告した場合にUAP(未確認異常現象)として、自然現象的なものとして片づけられる
・もしくは、米軍の秘密武器開発プログラムに関連しているとして伏せる
・それを突破したUFO情報がでてくるが、その後の調査などはされない?メディアを含めて
ですが、それをあえて公の場で公開したのが前進という感じです。
結局、公の権威がUFOを認めつつある みたいなステータスだと思っています。
ですが、このスピードでは、UFO着陸も宇宙人も、あと数ヶ月では難しい印象です。
ときどき考えることがあるのは、
UFOはとてつもなく巨大で、空みたいな模様があったとして、空をみても、空にしか見えないというオチ
地球がゾウの上にいるアリのような存在で、いつもゾウの肌を見ていて、それが宇宙だと信じているような・・・
ちなみに、
TOEIC10万点の人はわかっているのでスルーしてもらいたいのですが、
49分頃から右側の人がUAP(UFO)の目撃証言をしている際に、
TicTac(ティックタック)と称しています。
これが理解できなかったのですが、
アメリカには、TicTac(ティックタック)という白の錠剤みたいなミント菓子があり、その形状に似ているから、そう呼んでいたようです。
そのおかげで、米の国ではプチTicTacブームになったとか。
情弱な愚民はもとより、TOEIC1万点レベルではわからないですね(笑)
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