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COVID19接種回数別ワクチン効果について(どいひ~)

シカ先生の動画の受け売りですが、

Effectiveness of the Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) Bivalent Vaccine
(2019年新型コロナウイルス感染症(COVID-19)二価ワクチンの有効性)

こちらの論文に、接種回数別の累積感染率のグラフ(下図)が掲載されていました。

接種回数:0回、1回、2回、3回、3回以上
接種後:0~196日後

接種回数別の累積感染率

「The risk of COVID-19 also varied by the number of COVID-19 vaccine doses previously received. The higher the number of vaccines previously received, the higher the risk of contracting COVID-19 (Figure 2).」

新型コロナウイルス感染症のリスクは、以前に受けた新型コロナウイルス感染症ワクチンの接種回数によっても異なります。
以前に受けたワクチンの数が多いほど、新型コロナウイルス感染症に感染するリスクが高くなります (図 2)。

つまり、

「打てば打つほど、感染率が上がる:ので、ずーっと打ってる日本が最後まで感染爆発とかやってる」

ということです。

医療関係者は、ぜひ読んでみてください。
(知っているのかもしれませんが)
それでも、マスクやワクチン、PCRを刺せ続けますか?(笑)
儲かりますよね。
ひどい話です。
これでも、コオロギ大臣だかだけのせいにしますか?

ちなみにこの論文、論文の概要や結論を見ると以下のような感じです。
Conclusions The bivalent COVID-19 vaccine given to working-aged adults afforded modest protection overall against COVID-19 while the BA.4/5 lineages were the dominant circulating strains, afforded less protection when the BQ lineages were dominant, and effectiveness was not demonstrated when the XBB lineages were dominant.

結論 労働年齢の成人に投与された二価新型コロナウイルス感染症ワクチンは、新型コロナウイルス感染症に対して全体的に中程度の防御を提供したが、BA.4/5 系統が優勢な流行株であり、BQ 系統が優勢な場合には防御力が低く、有効性は実証されなかったXBB系統が優勢だった頃。

Summary Among 51017 working-aged Cleveland Clinic employees, the bivalent COVID-19 vaccine was 29% effective in preventing infection while the BA.4/5 lineages were dominant, and 20% effective while the BQ lineages were. Effectiveness was not demonstrated when the XBB lineages were dominant.

概要 クリーブランドクリニックの現役従業員51,017人において、二価新型コロナウイルス感染症ワクチンは、BA.4/5系統が優勢な場合は感染予防に29%の有効性を示し、BQ系統20%の有効性を示した。 XBB系統が優勢な場合には有効性は証明されなかった

つまり、結論や概要を見た場合は、

一応、効果があったような感じで書かないと、論文が通らないようです。

情けないと言うか、
これが、情報統制の中のYoutuber的な隠語的なやり方ですね。

なので、仮に論文までたどり着いても
中身まで見ないと、有用な情報にたどり着けないかもですね。

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