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すべて自分が作っていたことを忘れる(笑)
最近のコロナ感染増や米大統領選の報道を見て、異常だと感じる自分を俯瞰すると・・・
「あっ、ジャッジ判断してしまっている」
「あっ、権威があるもの、声が大きいもの、
もしくは、
その裏のとてつもない力を持ったモノが命令してくるので、かなわない」
とか、
思っていました。(笑)
全て自分で作っていたのを忘れてました。(笑)
ここで、キーワードは、
「権威」や「ブランド」:大手、有名人、学者、優秀な機関など・・・
「異常」:小学校算数レベルの判断すらくつがえす・・・(ウィルスサイズとマスクのサイズ差など)
権威や学歴、資格に対するコンプレックスがこういう世界を生み出して見せてくれました。(笑)
例えば身近なもので、英語については、TOEICや英検などを受けた時期もありました。最近受験をして気づいたのは、テストが辛い。トイレが我慢できない。つまらない問題を必死に理解しているのが苦痛。なまった英語を聞き漏らさずに、聞き返さずに100%理解などしなくていい。現場なら聞き返せばいい。資格より、実際に話して楽しめればそれでいい。
というような思考が強くなり、TOEIC満点とかを目指すのは手放しました。(笑)
おかげで、毎日様々な国の人達と、コロナの状況やら大統領選、宇宙人など井戸端でベラベラとアホな話をさせていただいています。
仕事も大手を辞め、
小さくもブランドにサポートの仕事も辞めて、
一旦停止。
毎日、ぶらぶら、コロナとは関係なく楽しく過ごさせていただき、感謝しています。
なのですが、
まだ、変なプレッシャーを持っていたようで、このような世界を作ってしまいました。(笑)
権威やブランドがダメではなく、すばらしいと思っています。
勿論無名な方も素晴らしいです。そう思っているつもりでしたが、なぜ、権威やブランドにブロックがあったのかを掘り下げると・・・
なんだかんだで権威やブランドがルールメーカーであり、自分たちの都合でうまくやっているスマートさに、ある種の嫉妬のような思いがあったのかもしれません。
だからと言って、自分がその権威やブランドの中に入って、努力し続けるようなことは、ピラミッド集団が競争をベースにしていて、楽しく感じられず、苦痛な感じを持っていました。
まぁ、そんな感じで、
自分に正直に生きることを、そろそろ初めても良いかと思い、
そのためには、
副業がうまくいったら・・・
投資がうまくいったら・・・
宝くじが当たるなど、大きなお金が来たら・・・
といった発想で、
数年やってきましたが、
これでは、いつまで経っても、Seeing is believing. という思考であって、バシャールなどが言っている、Believing is seeing. の逆になっていることに気づくことができました。
まず、Believe 信じ、
フィーリングを味わい、
そして、その理想のまま過ごす。
これが、引き寄せです。
〇〇ができたら、〇〇する。
という、
引き寄せをしてしまっていました。(笑)
気づけただけでも、あんたはえらい!
何十年も、Seeing is believingで生きてきたので (笑)
とっくに、引き寄せていたのにも関わらず、引き寄せられていないと思っていた。(笑)
Believing is seeing. になると、願い事のお願いの仕方が変りますね。
最近、願い事が、圧倒的に早く実現するようになってきました。
ありがとうございます。
最後に、みなさまの、願い事も圧倒的に早く、願い以上にすばらしくなりますことを!
ありがとうございます。