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そもそも「台風」の定義が日本・韓国だけ国際基準と違ってたとは・・・(笑)

台風の定義をご存じですか?


最大瞬間風速
34ノット:約17m/s以上だそうです。

ところが、
国際的には、

64ノット:約119m/s以上だそうです。

約2倍


では、
国際的には台風以下で、
日本の台風以上の状態を
国際的には何と呼ぶか?

それは、
「嵐」だそうです。

つまり、
強風<嵐<台風

日本では、
台風より弱い状態を嵐と定義していません。

なので、嵐という名称はあっても、
天気予報で、
このような「嵐」が来ます!
とは言わないようです。


総括すると、
日本では国際レベルで嵐のレベルでも台風としてビビらせられるということです。

あと、
韓国も同じスケールを使っているので、同じく台風についてはビビらせられるということなのかもしれませんが。

同じ呼び名を、違う定義であることを知ると、
それなりに、カルチャーショックとなる昼下がりでございます。


では

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