革靴と#kutoo
毎日数千歩、日によっては1万歩を超えるほど歩く足を支える「靴」
一時期、女性のハイヒール・ヒールについての議論があり#kutooというハッシュタグもあり、広くヒールという靴が身体にもたらす負担とその必要性に疑問が投げかけられた。
当時の私は、議論の広がり方に疑問を抱きつつ、会社などにおける服装として、ヒールに「限らなくてよい」という意見に反対はなかったし、その理由も見つからなかった。
男性の#kutoo
そして、革靴である。
(恐らくもうすでに沢山の人から述べられている話だと思いますが…)
軽装勤務が5月から開始され、なんとなくスニーカーぎ許される季節になって、改めて感じたので書きます。
中敷きやソールが改良され歩きやすい靴が多数販売されているが、やはり1日歩いた後の疲労感は否めない。
もう、すぐにでも脱ぎたい、家に帰ってそのまま寝転がりたい、うつ伏せになって誰かに土踏まずを踏んで欲しい。そう思っている。
やはり、革靴よりスニーカーの方が歩きやすいし疲れにくい。
革靴もスニーカーも必要
靴の役割は何だ。歩くための靴ではないか。
しかし、もちろんそれだけではない。
ビジネス界で活躍する一流の人たちの間では、靴で人となりを推測すると聞いたこともある。
礼節を重んじる場面があるのは理解できる。
靴一つで人の印象は変わる時もあるし、相手のある仕事なら仕事の進みやすさが変わることもあるだろう。
革靴を無くそうとはしていない。
ただ、必要に応じて
革靴とスニーカーを使い分けられる社会があってもいいと思う。
これから梅雨時期を経て夏本番。
クールビズでスーツに依らないビジネススタイルを身に付ける機会も多くなる。
一人一人が無理のない範囲で、一般的に広まったらなと思いました。