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私と繋がりを感じた「絵本」作品!

これまでに出版させて頂いた絵本の中には、
何故、私が創作し出版する事になったのか、
ずっーと気がかりだった。

ところが、去年、
絵本「大濱信泉」を出版した時、
何となく、その「意味」が
わかったような気がした。

今回は、
それぞれの絵本に繋がりを感じた
「エピソード」を投稿したいと思う。

★絵本「大濱信泉」との繋がり
①海洋博記念公園内に「大濱信泉像」を
 建立した日が、私達夫婦の入籍記念日に
 なっていた。(年代は違うが、、)
②この絵本の創作を提案した方が
 私が出版した絵本「日秀上人」の子孫だった。
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★絵本「程順則(名護親方)」との繋がり
①名護親方を慕っていた「蔡温」の母親は
 私の妻の先祖の方だった。
②むくたうふとぅちが処刑された跡地に
 建てられた「お宮」の宮司さんから頂いた本が
 絵本を創作するきっかけとなった。
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★絵本「日秀上人」との繋がり
①「日秀上人」の「嫁」と
 私の先祖「照屋唯易」の「嫁」は、
 姉妹だった。(諸説あり)
②約50年前まで、金武観音寺と
 提携していた「火葬場」を運営していた方が
 私の門中(親族)になっていた。
③私がサラリーマンデザイナーをしている時、
 金武町の「町制要覧」のデザインコンペに
 2度(2004年と2010年)も選ばれ、
 冊子が作成(出版)された。
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★絵本「黄金の瓜」との繋がり
①私が生まれた実家が昔、間貸しをしていた頃に
 借主が久高島出身の方で、
 その繋がりから久高島との交流が多々あった。
②私の先祖の歴史において久高島を統治した
 事があり、門中(親族)に「久高姓」がある。
 そのため、現在でも数年に一度島に渡り、
 拝所にて「祈り」を捧げている。
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★絵本「むくたうふとぅち」との繋がり
①この話は、尚真王時代の出来事であるが、
 その尚真王の兄妹の誰かと私の先祖の嫁の
 可能性がある。
②「むくたうふとぅち」と「日秀上人」は
 同時代に存在していた。
 また、同じスピリチュアルの観点から見ると、
 交流していた可能性がある。
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★絵本「聖なる菩提樹」との繋がり
①インドから沖縄に来る事が許可された日が
 私たち夫婦の結婚記念日と同じ日だった。
 (年代は違うが、、)
②沖縄菩提樹協会の事務局が
 当時、委託で勤務していた会社の近隣にあり、
 毎日、その前を車で通っていた。
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いかがでしたか?

単なる私の思い込みかもしれませんが
私自身、こうした事実を紐解いて行くと
何だか、私は、動かされて絵本を
創作したのではないか、
と思えて仕方がない。

私も含めてですが
人間は、ある意味、それぞれに
「使命感」を持ちつつこの世に生まれ、
「生きている」のではなく
「生かされている」
考えた方が、より人生で起こる「物事」を
受け入れやすくなるのでは…と、
勝手に私は思っている。

今回、投稿した不思議「エピソード」
皆さんの「生き方」に何だかの「ヒント」
与える事になれば幸いです。

長文を読んで頂き
ありがとうございました。

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