Dfで撮る紅葉
今日は天気が良かったので、ドライブがてら紅葉を撮りに行ってきました。
早速ニコンDfを持ち出して・・・。
山口市徳地にある重源の郷。四季折々、素敵な景色が堪能できる場所です。
開園は朝9時30分からですが、結構な人で賑わってました。
遊歩道を歩く方法と、専用バスに乗って進む方法と2通り。せっかくなのでカメラ片手にゆっくりと遊歩道を歩いてみました。
朝の光がきれい
黄色と赤と・・・秋色です。
光が当たるときれいに燃える感じ。
見上げるとこんな感じ。
昔は秋という季節はなんだか物悲しくて好きになれなかったですが
こんな綺麗な色付く季節なんだなぁ・・・と思うと、ほっこりします。
この時期思い出すお話ですが・・・
【紅葉の原理】
紅葉が美しく色づくには3つの条件があるという。
昼間の日差し
夜の冷気
水分である
悩みと苦しみ(冷気)に打ちひしがれ
数限りない涙を流し(水分)
周囲からの温かみ(日差し)に触れる
そして人の心も赤く黄色く色づくのである
紅葉の原理は、どこかしら人生というものを思わせなくもない
紅葉の季節になると
思い出す原理です。
今更ながらのニコンDfですが、シャッターを押す感触が抜群に良いですね。
今までたくさんの機種を扱ってきましたが、撮ることが楽しい、シャッターを押すのが楽しい!これは唯一無二のカメラです。