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俺が決めるんじゃない、星が決めるんだ

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ここ数回書いているとおり、星読みにかなりどハマりしている。

そもそも僕の星である太陽星座のかに座と月星座の魚座はともに感受性、感性の塊みたいな星座である。

感受性は自分でもすごく強いと思っていて、直観で動いたり空気を感じたり、場所の波動を感じ取ったりするのがめちゃくちゃ得意。

だから昔から「今日は空気が重い」とか「上手く進まないエネルギー感だなぁ」とかはすごく感じ取る力が強く、影響も受けていた。

だけど、それだと左脳社会、特にサラリーマン時代は生きにくかった。

晴れの日も雨の日も、真夏も真冬も、どんなエネルギー感の日も、同じようにハンコをつくように、機械のように働くことが良いとされていたし、僕もそうしようと努力をしてきた。

その結果僕は本来持っている直観や感性を閉じこめて、論理と左脳で生きるようになった。

そして僕が持っているエニアグラムのタイプ3というのは、本当はフィーリングタイプなんだけど合理性と自己主張の星も持っているので、左脳的、合理的でもそこそこの結果を出すことができる。

会社を辞めて独立していく過程、つまりブロガーとしてブレイクしていく過程でも、僕は左脳バリバリを前面に出して活動していたし、それが僕の特性でもあった。

「1分単位のタスク管理」なんかはまさにその典型で、自分が描いた計画をミリ単位まで精密かつ確実に実現していくのが美しい理想の姿と思って疑っていなかった。

ところが、やっていて自分が一番苦しかったのだ。

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