意味のある努力と意味のない努力
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僕は日課でランニングに取り組んでいる。
今年は夏の「再独立」前後のバタバタで走る距離が大きく減ってしまっていたが、徐々に距離を伸ばしてきて、今月は130kmの目標はクリアできそうな感じになってきた。
で、そろそろレースにも出たいと思うようになってきて、来年にハーフマラソンからレースに復帰したいと思っている。
最後にレースに出場したのが2016年11月の那須塩原ハーフだから、ちょうど今月で3年のブランクということになる。レースに出るのが来年春なら3年半、来年秋なら約4年のブランクということになる。
フルマラソンとなると、2014年12月の富士山マラソンが最後の出場だったので、もう5年走っていないことになる。
これだけ長いブランクがあると、しっかり準備をして身体を作っていかないと、レースで故障してまた離脱ということになりかねない。
今回レース復帰を決めたのは、マラソンレースというのは僕にとって「チャレンジの象徴」だったと思うから。
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