大きな変化の時期
最近リアルに実感しているが、僕はいま大きな変化の時期にいる。
来週には8冊目の本が出るが、すでにメルマガ登録者さんやYouTubeのチャンネル登録者などの増え方に変化が生じ始めている。
まだ本の発売はこれからだが、すでにお友達がオススメと拡散してくれており、その効果が出始めている感じだ。
それに伴って個人コンサル、特に起業を目指す方と出版をしたい方の継続コンサルのご依頼が増えていてありがたい限りだ。
いまは講座形式よりも個人コンサルでしっかりお一人おひとりにカスタマイズして寄り添う形の方がしっくり来ている。
時間の使い方も音声入力のおかげで執筆のスピードが上がっていることもあり、午前中を執筆と動画収録、午後を個人コンサルや打ち合わせにセットすることができており、まだまだ時間にはゆとりがある。
本が出れば、本を読んでくれた方からのコンサルの申し込みなども入るだろうから、無料Zoomセミナーや説明会などをセッティングして、それらの方のニーズに応えるようにしたい。
仕事をめいっぱい入れない、フル稼働にしないというのは僕の重要なテーマだ。
コンサルは1日2枠まで、週の半分くらいに抑えられると良いかなと思うが、まだまだコマ数には余裕があるので、その範囲でいけるところまでいってみようと思う。
来年2月には9冊目の本も刊行になるし、来年後半に出版したい本の仕込みも始まっている。
このリズムで仕事がうまく回るようになると、来年はさらに波に乗ることができそうで嬉しい。
来年チャレンジしたいことの1つに動画講座をUdemyで販売する、というのがある。
独自でセミナーや講座を開催する自主開催形式に加えてプラットフォームを活用して多くの人に僕の存在を知ってもらうことにも挑戦したい。
コンテンツは山のようにあるし、新刊2冊の内容を講座にすれば、「著者」というブランドを講座に活用できると思っている。
というわけで、それらのコンテンツを開発するにしても、新刊をどんどん書くにしても、時間が必要なのだ。
フル稼働にしてしまうと「自分は良く頑張っている」という思考停止状態になるので、それは避けたいところだ。
今年も残り半月、最後までしっかり進もう。
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