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また鐘の音がガランガランと鳴り響いている(気がする)

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5月10日から新刊の原稿執筆をスタートさせて12日目である。

今週火曜日から風邪を引いてしまったが、頭は回るので原稿執筆は休まず続けている。

連続執筆にこだわっているわけではなく、疲れを感じたら休もうと思っているのだが、疲れるどころか楽しく仕方がないので今のところ休んでいない。

本の執筆については前回書いたとおり、10冊目で何かしらブレイクスルーが起こっている気が引き続きしている。

さて、昨日は牡牛座の新月で今日は二十四節気の「小満」、また季節が一つ前に進んだ。

小満の次は「芒種」で、その次はすでに「夏至」である。

2023年の暦のトップバッターを2022年12月22日の「冬至」と捉えると、夏至は一年の折り返しということになる。

そして夏至が過ぎるとやってくるのが7月5日、僕の誕生日だ。

毎年僕は誕生日を境に大きく運気が変わる。

どう変わるかというと、春夏秋冬理論のその年の運気に本格的に入るのが誕生日、という感じだ。

悲劇の年といわれる秋3年目もまさにそんな感じだった。

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