僕らは「ユーリズミックス」になれるのか?
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今年半年間の棚卸し。第4回。
書き始めたら一気に書いてしまった方が良いだろうという感じになってきた。
今日は11月からの話し。
妻は7月下旬に都内に自分の部屋を借りてそこでの生活を始めた。
鎌倉の家に置いていたグランドピアノを移動させ、音楽活動と、カウンセリングの個人セッションもそこで行うようになった。
僕とは鎌倉で顔を合わせ、月に何回か数日一緒に生活をし、あとは共同開催している講座を一緒にやったり、税理士さんや外部スタッフの方との打ち合わせをやったり、R-Spiritというイベントを一緒にやったりと、仕事は変わらず一緒にやっていた。
僕は二人で住んでいた六本木の自宅兼事務所に引き続き住んで、鎌倉と行ったりきたりをしていたが、このタイミングで僕らは別の場所に事務所を借りようとしていた。
幸か不幸か事務所は良い物件が見つからずに企画倒れとなり、結局は六本木の物件を事務所として使い続けることになったのだが、新しく事務所を作るということは、六本木の物件はなくなるという前提だった。
なので、僕もどこかに住む場所を見つけよう、という話しになる。
そして結果として南麻布に部屋が見つかり、そこで生活を始めたのが11月中旬だ。
49歳の独り暮らしがスタートである。
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