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一瞬で景色が変わった 〜 僕の再スタート

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フェーズが変わった。

12月7日(月)の午前中と昼過ぎが分水嶺。

止まっていた時計の針がしっかり動き始めた感覚。

この日僕は個人セッションの告知を出すことにしていた。

11月に始動しようとしていた矢先に知った新システムの存在。

友人が何気なく教えてくれたシステムの話しを聞き、これは絶対に導入してから再起したいと思った。

システムの導入に手間取り約一ヶ月再スタートが遅れたが、結果はすべてオーライだった。

システムの問題だけではなく、再始動にあたって、どのような順序でどんなサービスを立ち上げていくのか。

入念に計画を練った。

システムを正しく使いこなせていない可能性があるので、最初はリハビリを兼ねてごく少人数のランチ会を鎌倉で設定した。

敢えて「ウリ」のポイントを作らず焦点をボカしたイベントにした結果、思った通りの少人数での開催となり、軽い手応えを掴んだ。

そしてその間にシステム以外で進めておくべきことの段取りをして進めておいた。

セミナーや講座の動画配信と収録、編集に関してのお願い、会議室のブッキング、共演者の手配と打ち合わせも含め、とんとん拍子で進んでいった。

もう一つ重要なこととして、暦もしっかり確認した。見えない領域からの支援をきちんと受け取れるように、間違った日に間違ったことをしないよう細心の注意を払った。

金曜日の朝のメルマガで個人セッション告知の予告を出し、土日はちょっとゆっくりすることにした。

「ロングバケーションの最後の週末」と個人的には呼んでいた。

午前中はいつも通り執筆して運動して、午後からは特に予定を入れずにノンビリした。

いろんなことを思い出した。

2018年7月5日の誕生日を境に急激な下り坂になった僕の運気。

そろそろ「快調だなぁ」と思っていた時期から2年半になる。

でも、多分そもそもの問題はもっと前から始まっていた。

2016年10月のデュアルライフのスタート、そしてジュリちゃんを買ったあたりまでは良かったと思う。

やはり2017年の誕生日を境に僕の運気は「成熟」から「爛熟」、そして「暴走」の時期に入っていったと思う。

いま思うとポリアモリーの一人目の女性と関係を持ったのが7月4日、誕生日の前日だった。

そして一年お付き合いすることになった二人目の女性との初デートが7月7日と、明らかに夏で僕の動きが変わっていた。

2017年7月5日に鳴ったゴングが2018年と2019年にさまざまな結果を表に引き出し、僕は「手にしている」と思っていた多くのものを手放すことになった。

そしてそのプロセスは2020年7月4日まで続き、そして2020年7月5日の誕生日を境に終わったのだと思う。

6月までの内観の海に沈む、霧がかかったような状態が終わり、夏の到来を思わせる快調さが7月と8月の僕を包み、「このまま復活か」と思わせた。

実際9月に新法人設立と思って動き始めていたが、9月と10月は大凶の運気と言われ、鑑定士さんにも「法人設立は来年2月以降。今年は準備に専念」と言われた。

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