経営コンサルに「何となくやりたくないんですよ」と言えることの大切さ
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2020年6月から、春山充さんの継続個人コンサル & カウンセリングのセッションを受け始めた。
春山さんは、もともとは僕の立花B塾の受講生のお一人で、その後TLIビジネスも受講してくださり、僕と前パートナーあやちゃんの6ヶ月のタッグ個人セッションコースも受講。
さらにあやちゃんのBRCもプロコースまで進まれている方だ。
もともとは受講生だったわけだけど、その後気が合ってちょこちょこ飲みに行ったり焚き火に誘ってもらったりして、お友達になっていった。
BRCが全部終わったら恐らく認定試験を受けて資格を取られるだろうし、すでにカウンセラーとしての活動もスタートしてモニターセッションや勉強会も開始されている。
春山さんは本業は錦糸町にある炉端焼きのお店の経営で、お店も繁昌店で素敵な経営をされていることも知っていたし、実際お店に何回も行って体感していた。
で、今回は僕の方から、「押し掛けモニターセッション」をお願いして、快諾してもらって継続セッションがスタートした。
皆さんご存知のとおり、僕は2014年6月から2019年7月までの5年間会社の社長をやっていた。
その5年間で痛感したことは、「社長は孤独である」ということと、「外部にコンサルタント的立場のアドバイザーが絶対に必要」ということだ。
前回の社長のときは、その「コンサルタント的立場のアドバイザー」が僕にはいなかった。
その間ずっと、本当にずっと「誰か適任な人はいないか」と考え続けていたけれど、適任者は見つからなかった。
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