身体と心を最高に若く保つために僕が実践している7つのこと
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最近ちょっと心深堀りと星読み方向の話が続いたので、今日はちょっと違う方向から。
僕はいま51歳だけど、自分でも50代には見えないだろうと思うし、初対面の人とかに年齢の話をするとビックリされることが良くある。
まあお世辞も含まれていると思うので100%思い込んではいけないが、かなり若々しい状態を維持できているとは思う。
残念ながら髪の毛は20代半ばという相当早い段階から後退し始めてしまったため丸坊主にしている。
後退し始めたときに、いまみたいなAGAの治療があって受けたりしたら、もしかしたら今でもフサフサだっただろうか?
いや、多分それはないな。僕は父方も母方も男性はほとんどの皆さんが髪の毛がなくなっていたからな。
でも、中途半端に髪の毛を残して未練たらしくするなら、つるっとしてしまった方が清潔感があるし、あと清々しくて僕は気に入っている。
ハゲは会話の中でタブー、みたいに気にしてくれる人もいるが、僕は全然気にしていないし、気にしていないからこそ丸坊主にしているので、どうぞ普通にいじってもらって構いません(笑)。
話を戻すと、僕は38歳から40歳の2年間で27kgのダイエットに成功していて、その前が一番見た目も中身も老けていたことは間違いない。
35歳から38歳くらいが人生で一番老け込んでいた時期だった。まだブログもやっていなかったしね。
そこからブログをスタートさせ前パートナーと一緒に暮らし始め、ランニングと食事中心のダイエットが成功して105kgあった体重は78kgまで落ちた。
ここで一段ぐっと若返ったことは間違いない。
肝機能、中性脂肪、血圧などなど、健康診断の数値がほとんど成人病ラインを突破していたのが、全部正常値に戻ったのだから、相当な変化だった。
でも実はあの時のダイエットは不完全なもので、その後リバウンドを抑え込むのに苦労していた。
どう不完全だったかというと、有酸素運動に100%依存する形で痩せたので、まだまだ身体は「隠れ肥満」に近い状態だったのだ。
ぱっと見はスリムになっても体脂肪率は20%前後あり、筋肉がほとんどない状態だった。
月間200km前後ランニングしていた時期は体重をセーブできていたが、徐々に故障が多くなり走れない時期が増えると、じわじわと体重が増加して78kgまで落ちていた体重が87kgまで増えてしまったのが2016年から2017年。
そして2017年からパーソナルトレーニングで筋トレをはじめ、それと並行して栄養学をかなり気合いを入れて学んだ。
その結果2017年1月に87kgあった体重は同じ年の10月には76.6kgまで落ち、体脂肪率も21%から13%まで落ち、腹筋の上の方がうっすら見えるところまで贅肉が落ちた。
もともとの有酸素運動に筋トレとストレッチ、それに栄養の知識が加わったことで、僕のボディメイクは一つの完成形に至ったと思う。
ただ、その後もいろいろ試行錯誤は続いた。
パーソナルトレーニングを週に1回だけだと筋トレの成果はかなりゆっくりしか出なかったが、当時は自宅トレーニングを上手く習慣化することができなかった。
それが上手くできるようになったのは2020年、つまり今年の3月以降だ。
上手く自宅トレーニングが習慣化できて、今では月に0.5kgくらいのゆったりしたペースながら、会食や時々の炭水化物祭りを楽しみつつも体重が落ち、体脂肪率も11〜12%台が出るようになってきている。
肉体的には日々年齢を重ねているわけだけれど、体感的には僕は51歳の今が30歳以降で一番若い状態だと感じている。
というわけで、前置きが長くなったけど、僕がいま自分をMAXに若々しく保ち、日々年齢に逆行して生きるためにやっていることを、簡単にまとめてみようと思う。
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