本が完成すると毎回思うこと
昨日僕にとって8冊目となる最新刊「起業メンタル大全」の見本誌が届いた。
今回の本はA5サイズで464ページという分厚くデカイ、存在感抜群の一冊となった。
本が完成して実物を手に取ると、毎回思うことがある。
本というのは言葉を紙に印刷したものだ。
普段僕は形に残らない仕事をしている。
ブログもセミナーもコンサルティングも、リアルの「モノ」ではなくサービスという形での提供である。
セミナーはDVDにしたことはあるけどそれは例外。
書籍だけがリアルなモノとして存在する。
1年前にはこの世に影も形もなかった僕の頭の中にあった情報が、コツコツと書き連ねたことで、このように印刷された書籍という形になる。
そして印刷された書籍は全国やネットの書店で販売され、多くの人の手に渡っていくというのは何とも感慨深いことだ。
発売まであと一週間とちょっと。
このワクワクを大切に当日を待とうと思う。
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