全方位的にすべてが繋がっているという安心感
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先週土曜日は今年最初の超強力な大吉日だった。
天赦日 x 一粒万倍日 x 天恩日 x 甲子の日。
ところがこの日僕は気持ちがイマイチ上がり切らない感じで一日を過ごした。
七里ヶ浜のアマルフィイ デラセーラでのランチ会があって、楽しい時間を過ごしたのは事実。
個室で楽しく食事とお話しを楽しみ、二次会は絶景テラスのザイモクザシーズンズテーブルで強風ながらも美しい夕陽を皆さんに見ていただけて良い一日だった。
ただ、自分の意識の中にうっすらと膜が貼られているみたいな違和感が終日ずっとあった。
そのモヤっとした感覚は土曜日眠るまでずっとあったのだが、日曜日に目が覚めたら嘘みたいに気持ちがスッキリしていた。
パーンと音がしたみたいに視界がクリアになり、そこから僕の「覚醒」みたいな状態が今日までずっと続いている。
あの大吉日のモヤっとした膜みたいなものは、僕が幼虫からさなぎになった一日だったのかな?
それが翌朝に蝶が羽化するみたいに、再誕生したのかな?
そんなフレッシュな気持ちにずっと包まれている。
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